Sun

12

Dec

2021

昨年は中止となったヴロツワフのクリスマスマーケットですが、今年はなんとか開催に漕ぎ着けました。当地のコロナも12月に入ってから高止まりで決して良い状況とは言えないものの、隣国のドイツやフランスよりかは多少はまし!ということで、今のところは厳しい規制もなくほぼ通常の日常生活となっています。12月に入って大分冷え込んできた当地ですが、せっかく開催されたクリスマスマーケットということで、感染に気を付けながらも家族で覗いて来てみました
 開催場所はどこのヨーロッパの街でも同じなのですが、旧市街のリネック(中央市場広場)になります。自宅のある郊外からは30分くらいでバスで行くことができます。ここヴロツワフ市内もそうなのですが、リネックあたりの中心街となると、特にクリスマスマーケットのような場合は、車より公共機関の方が便利です。混雑を避けたつもりで日没前の3時過ぎには着いたのですが、既に結構な人出でした。

 2年前にこちらに駐在で来た年末はクリスマスマーケットが開催されて、物凄い混雑と賑わいで驚いたのを覚えています。今回もそれに負けず劣らずの賑わいで、ヨーロッパの冬はやはりクリスマスマーケットがないと始まらないのだと改めて思いました。

 

 手前の塩の市場から入ると早速、名物のホットワインが売っていました。リネックよりこちらの方が空いているだろうと思いましたので、取り急ぎホットワインを飲んでみることにしました。ヴロツワフのクリスマスマーケットでは毎年デザインのことなるブーツ型のマグカップがアイコンなのですが、今年はなんと!過去のクリスマスマーケットの余りを使っているとのことで、去年か何故か2017年のものしかないということで、よく分かりませんでしたが仕方なく2017年の赤いマグカップでホットワインを飲んでみました。


 昨年はクリスマスマーケット自体は中止になったものの、用意されていたマグカップは通販で購入できたので、せっかく開催された今年のマグカップがないというのも何とも残念な感じではあります。

 

 その後、リネックの方へ移動してみるともう日も暮れてイルミネーションが奇麗に点灯していました。クリスマスツリーも奇麗でしたが、よく見てみると開催中止となった昨年のツリー(ツリーだけは点灯されていましたので)と同じデザインのもののようです。まあ、コロナ禍で開催できるかどうか読めない中での準備だったかと思いますので何かと用意が大変だったのが見て取れます。

 

 

 それでもこうやってクリスマスマーケットが無事に開催されたということは、長いコロナパンデミックとなってしまっていますが、貴重な一歩ではあるかと思います。隣国ドイツでは州によっては直前でクリスマスマーケットが中止となったところもあるそうですが、クリスマスマーケットが開催できただけでも良しとしたいと思います。なかなか、この人混みで屋台を楽しむという感じにはなれませんが(地元ポーランドの人達は混雑にも拘らず気にせずに楽しんでいるようでしたが。。。)、奇麗なイルミネーションとクリスマスマーケットの雰囲気を楽しめたので、良かったです。来年も無事にクリスマスマーケットが開催されるような年になればと思います。


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