私的な格言集

はじめに

 格言集というと歴史上の偉人や現代でも著名な人達の言葉がまずは思い浮かびますが、もちろんそれらの格言も素晴らしいに違いないのですが、日々の新聞に出ている何気ない言葉や同じ時代を生きている現代の方々のエッセイのような記事の中の言葉(もちろん新聞に載っているだけでそれなりに著名人と言えるわけですけども)にも、ハッとするような言葉を見つけることがあります。

 そんなどちらかというと、後から探すのが大変になりそうな普段の生活で見つけた言葉を忘れないように備忘録として残そうと思ったのが始まりです。それならどこかのノートがパソコンの付箋にでも貼っておけばよいとも思ったのですが、意外に無くなってしまいますし、何よりこのブログも引越しが多い生活の中で、20年近く残り続けているという実績!もあるので、手っ取り早くかつ確実かつある頻度で必ず眺める自分のブログサイトに残すことにしました。あとはもう使わなくなって久しくなった紙の手帳に残っていたメモを、最後の機会ですので「保存」することにしました(全く私的なメモになりますので、万が一不快に思った方もお見過ごしください。。。)。

最近読んだ新聞記事などから

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「1人ですべてを決断するプレッシャーに押しつぶされそうになったとき、出合ったのがシェークスピアの『世の中には幸も不幸もない。考え方次第だ』という一節です。霧が晴れたような気分になりました。主婦のままでいては到底味わえない貴重な経験をたくさん積んでいる。一緒に頑張ろうとする社員に囲まれている。実はとてもラッキーだ、と前向きにとらえられるようになりました」ダイヤ精機社長・諏訪貴子氏 社員と同じ目線で話す 私のリーダー論(上):日経新聞2023年9月14日

以前、著名な実業家から話を聞く機会があった。一代で事業を興したたたき上げで、誰もがうらやむサクセスストーリーそのものの人生に見えた。「日々さぞかし楽しく充実されているのでしょうね」と尋ねると、意外な答えが返ってきた。
「はた目にはそう思われているかもしれません。いつも不安な気持ちでいっぱいですよ」。挫折と成功を繰り返し、自分が築いたものがいつかは崩れるのではないかという恐怖にかられ、仕事のやりがいを心から楽しめる時間はあまりないそうだ。何かをなし遂げた満足感に浸ってばかりもいられない。世間一般の見方と成功者本人の心情はここまで落差があるのかと驚いた。
苦しい時には、誰しも何かにすがりたくなり、自己啓発書を読み漁ったり、さまざまな人の話を聞いたりするかもしれない。だが人生は人それぞれ、各自が自身の人生の第一人者。結局は自力で処世術を身に着けるしか道はない
「底」は永遠に続くわけでなく、いつかは必ず上向きになる。不安こそが人生を面白くしてくれるという悟りの境地にやっとたどりつけた気がする。これもけがのおかげ。浮き沈みあってこそ人生 鏑木毅 今日も走ろう:日経新聞2023年8月18日

私は以前から、子供たちが通っていた区部の小学校で行われていた「ノーチャイム運動」を気持ち悪く感じていた。休み時間も校庭から5分前に引きあげ、休み時間の終わりには教室の席に座っているように、という指導である。このためにチャイムをあえて鳴らさないという運動だった。これを話したとき、知り合いが言った「そんなサラリーマンみたいな子供たくさん作ってどうすんだ?」という返答は実に的確だった。
(~中略~)
こうした大人たちが犯している過ちは、他者の特性そのもの、存在そのものを愛するという感覚を忘れていることだ。木は動かせず、大きくなって葉っぱも大量に落ちる。子供はすぐに泣き、走り回り、泥だらけで汚い。どれもスマートな生活の中では、厄介な性質には違いない。
(~中略~)
現在、核戦争のシミュレーションは進む。オバマ政権末期の2016年の机上演習では、ロシアが核を使用したときに、米国が報復としてロシアの同盟国ベラルーシを攻撃する可能性が示されたという。もしも大人たちではなくて、子供たちの代表から成る機関が一定の力を持っていたら、きっとこう尋ねるだろう。ベラルーシの人たちは死んでもいいの? どうして? そんなわけない、と。世界中の子供たちの声が一つになって響いたら、ようやく大人たちは気づくのだろうか。自分たちは万能でも最善でもなく、倫理的にも子供に劣る存在であると。思い出すのではないだろうか。自分たちが、他者を愛することからあまりに長いこと、遠く離れていたということを。寺尾紗穂 愛から遠くはなれて プロムナード:日経新聞2023年6月23日

シェムリアップという町で思いがけず会話をした中年のバックパッカーは、日本でアルバイトをしてはその金で世界を旅しているという。僕は彼に「その生活って将来不安じゃないですか」と尋ねた。すると彼は顎髭(ひげ)を触りながら少し微笑(ほほえ)んでこういった。
「いや、俺は将来の老後のために生きてるわけじゃないからさ。なんていうか、今を犠牲にするんじゃなくて、今を生きたいっていうか。だから、今もし死んでも、俺はたぶん後悔しないと思うよ
しばらく僕は何も答えられなかったと思う。地方公務員の家庭に生まれ、いつからか、将来のために今は苦しくとも耐えなければならないのが人生だと思っていた。――今を犠牲にせずに生きること。突然、何かに打たれたような衝撃を受け、その言葉はずっと心に残り続けた。
(~中略~)
それ以来、僕は今を大事にするようになった。良くも悪くも、やりたいと思えば何でも挑戦し、苦痛だと感じたら我慢しない。そうやって30以上の職を体験し、自分にとってこれしかないという仕事に辿(たど)り着いた。
(~中略~)
だが今は心の健康を害してまで頑張りすぎなくていいと思える。学生にもいつもそう伝える。僕は不快な環境だと思ったら即座に逃げ、嫌な関係は断ち切り、しんどいと思ったら無理せず断念する。だから耐えて頑張れなどと学生にいえるはずがない。辛いなら休むという選択肢があっていい。
あの旅で触れた言葉は今の自分を大事にすることでもあった。振り返るとこれまで逃走の繰り返し。だからこそ息苦しい時代でも何とかやれているのかもしれない。僕は現代を生き抜く3つの力を大事にしたい。それは鈍感力・忘却力・逃避力。一見、ネガティヴに思えるが、鋭敏に感じ取りつつ鈍化させ、記憶に刻みつつ忘却し、飛び込んでも嫌なら逃走する、どれもポジティヴな力だ。鈍感力は心を守り、忘却力は負の過去を切り離して現在を輝かせ、逃避力は新たな場所に向かうエネルギーともいえる。北村匡平 アンコールワットの片隅で プロムナード:日経新聞2023年5月6日

▼黒沢監督は「生きる」が公開された1952年、まだ40代だった。しかし「生きているうちにしなければならないことが、もっとたくさんある」という、焦りにも似た実感が作品の土台になったと生前語っている。撮りたいテーマはまだ数多くあるのに、もう40代。加速する時間の流れが名画誕生を後押ししたともいえる。
▼きょう、多くの企業が入社式を開く。国際情勢、業界事情、自社の未来をトップは語るだろう。しかしもし1対1での本音の助言なら「あれもこれも、やりたいことは貪欲に全力で取り組め。人生は案外短いぞ」と言いたいのではないか。誰にとっても、きょうは残り人生最初の日。新入社員の皆さん、旅立ちおめでとう。春秋:日経新聞2023年4月3日

もし「太った」と書くことが外見への差別だと思うなら、そう感じる人こそ特定の価値観で他者に評価を下しているのではないか。そんな価値基準では本当に多様性を認めあう社会など作れるわけがない。ある言葉を禁ずることが逆に差別を助長することもある。言葉を規制するよりも、われわれの感性をアップデートすること。太ってようが痩せてようが多様な身体のありようを肯定するほうが、よほどダイバーシティ社会の実現へと近づくだろう。北村匡平 トゲのない世界 プロムナード:日経新聞2023年3月11日

のだけど、自分が高校生になり、大学生になり、就活を経て社会人になり、全て第1志望がかなったわけではないけれど、大きな不満もなく進んできてみると、驚嘆も尊敬も置き去りにして、まとめて「普通」だと思っている。
(~中略~)
当たり前が普通ではないこと、わたしに対しての普通が、他者にとっては当たり前でないこと。大前提を、意識しないとすぐ忘れてしまいそうになる、そのこと自体が危うい。高瀬隼子 ギフト プロムナード:日経新聞2023年3月6日

「今後のビジョンを決めるうえでも、自分と異なる意見に耳を傾けるのが大事です。これだけ変化の大きい時代。多くの情報が入ってこそ、正しい方向性を決められます。同意できなくても、なぜこう思っているのか理解しようとするエンパシーは必要です。聞いてもらったということ自体が部下の意識を高めます
「気をつけたいのは、立場が上になるほど、自分自身に対して厳しい見方をしにくくなることです。匿名でもいいからフィードバックを受ける工夫をすることもリーダーに必要なスキルだと思います」厳しいときこそ成長の機会 MPower Partners ゼネラル・パートナー キャシー松井氏(下) 私のリーダー論:日経新聞2023年3月2日

「そんな時、『ささやかな人生であっても、すばらしいものに変えることができる』とこの映画が教えてくれた」という。「喝采を浴びるスターやヒーローである必要はない、実りある人生にできるかどうかは自分の選択にかかっている。それがこの映画から受け取ったメッセージであり価値観でもあった」次代に継ぐ希望の物語 カズオ・イシグロが挑む黒澤明「生きる」日経新聞:2023年2月28日

 観光でも旅行でもなく「旅」というのがふさわしい。旅程が決まっていない、あてのない旅。未知なる世界に触れて、見知らぬ他者と遭遇する旅。けれどもこの20年の間にインターネットやスマートフォンが普及し、社会がどんどん便利になるにつれ、予測できない事態に陥ることも、思いがけず人と交流することも限りなく少なくなった。現地で人に聞かなくとも、動かず事前に大抵のことは調べられる。だから観光から無駄な時間や非合理的なルートは排除され、効率よく多くの観光地を巡ることが重視される。
 これはゲーム系ユーチューバーの攻略動画を見ながら、その通りに模倣して、最短でクリアするのにどこか似ている。スポーツ観戦をする際にハイライトのみを繋(つな)げたダイジェスト映像を楽しむのとも、ファスト映画とも通じている。最近は音楽配信でも聴きたい部分だけ流す人がいるという。格安ツアーもまるで効率を競いあう「ファスト旅行」のようで余白がない。コスパ&タイパがこれほど価値をもった時代は歴史上ないだろう。
 旅人から観光客へ。歴史家のダニエル・J・ブーアスティンは、現代の旅行者は旅行先のイメージをあらかじめ持っており、それを確認するために旅行しているのだと看破した。インターネットの検索では見たいものしか見ないし、無駄を削(そ)ぎ落とした旅行計画は偶然性を徹底して取り除こうとする。観光地のイメージは以前にもまして観光客にアピールするよう美しく加工されている。デジタル技術で盛られた、実際よりも美しい写真や映像によって、残念な現実を確かめることになりかねない。旅の過程を取り戻すこと。どこに行くかよりもどう旅するか、いかに偶然性を取り込むかを忘れずに旅に出たい北村匡平 僕が旅に出る理由 プロムナード:日経新聞2023年2月25日

零時社からのお知らせです

漫画家松本零士が
2023年2月13日都内病院にて
星の海に旅立ちました

これまで応援くださいましたファンの皆様
本当にありがとうございました

遠く時の輪の接する処でまた巡り会える
と松本は常々申しておりました

私たちもその言葉を信じ
その日を楽しみにしています
>松本零士氏の死去にあたってのツイッターでの配信ですが、意味は分かりませんが巨匠の壮大でロマンチックな漫画と同じように何とも言えない稀有でロマンを掻き立てる言葉だと思いますミーくん@零時社/松本零士@leijisha:Twitter 2023年2月20日

 人とはどうしても、他人の顔色をうかがうものだ。むしろ世の中が周囲を気にせぬ人ばかりであれば、この世はひどい諍(いさか)いの坩堝(るつぼ)と化していよう。ただ人に気を遣うことと、自分が好きなことや望むことまで我慢することは全然違う。なぜなら自分の「好き」を殺すとは、間接的に自分で自分を傷つける行為なのだから。
 少女の私はその違いがわからず、自分さえ我慢すればと思っていた。その誤りに気づいたのはごく最近。そして人間には、いつでも己の「好き」を取り戻す権利がある。
 というわけで、以来、私は自分の内なる声に注意深く耳を傾けるようになった。何でもかんでも好き放題してもいいとの意味ではない。ただ、自分の興味にあえて知らぬ顔をしていないか、不必要な我慢を自らに強いてはいないか、と自問自答する癖がついた。
苦手だと思ったものはそっと遠ざけ、何となく我慢をしていたものに目を向けた結果、久しぶりにカメラを手に取ろうと決めた。(~中略~)ディズニーランドと一眼レフ 澤田瞳子:日経新聞2023年2月19日

 年齢を重ねていけば地位は上がるものの、時勢に思考が追いつかなくなる。それが社会や組織にマイナスの影響を及ぼす老害という言葉について考えさせられた。(~中略~)
 高齢になると脳の知能をつかさどる前頭前野の機能が低下し、判断力や感情のコントロールが鈍くなる。そのため自己中心的になりがちで、新たな考えを受け入れられなくなってくるといわれる。人間誰しもが少なからずたどる道だ。(~中略~)
 自己顕示欲がもともと高かったり、過去の成功体験にこだわったりする人が老害を引き起こしやすいという。私はそうではないと思っていたけれど、いつの間に――。あらためて考えてみると背筋が凍る思いになった。(~中略~)
 社会全体が高齢化する現状では、年配だから時代にそぐわないとひとくくりに切り捨てるのでなく、その豊かな経験からの学びを社会としてすくい上げていくこともより大切になっている。だからこそ自分も、若い人と付き合うにも常に真摯な気持ちで接し、新たなものや情報を取り入れるように心がけていこうと思う。そうすれば自身の衰えも、健全ぶりのどちらも客観視できる柔軟な目線を持ち続けることができそうだ。鏑木毅 今日も走ろう「熟年でも頭はアップデート」:日経新聞2023年2月17日

「選択肢は1つではない。思い込みを外し、自分の狭い視野の経験を疑う姿勢を大切にしたい。トライして新しい可能性を見つけたら、柔軟に方向転換する。人も経営もいつからでも変化し、成長できる。」ジャパンディスプレイ会長CEO スコット キャロン こころの玉手箱:日経新聞2023年1月19日

こんなふうに、たまたまその場にいる人にいろいろ頼めて、断られることもないし、迷惑をかけることを気がねしなくてもいいとしたら、なんて暮らしやすいだろう。
「お互いに迷惑をかけてあたりまえ」というルールでも、社会はちゃんと成り立つのだ。そして、そのほうがずっと生きやすい
来年の目標は、勇気を出して「人に迷惑をかける」にしたいと思っている。頭木弘樹 迷惑をかける勇気 プロムナード:日本経済新聞2021年12月28日

若い頃、「澤部君、君はあほやから、何が正しいかを分かるのは難しかろう。ただ、君でも花や景色の美しさに感動する心はあるはずや。美しいものを求めなさい」と教えられた。社長時代、迷うとこれを思い出して、いろいろな場面で「この判断は美しいか」と自問した私の履歴書 澤部肇(30)おとぎ話:日本経済新聞2019年12月31日

勝者と敗者を生む政治は私たち全員を脅かしている」。24日に退任予定の英国のメイ首相は17日、英王立国際問題研究所で首相としての最後の講演に臨んだ。ポピュリズム(大衆迎合主義)や排外主義的な政治への支持が高まる国際情勢に警鐘を鳴らした。メイ英首相、「勝者と敗者生む政治」に警告 最後の講演 英EU離脱:日本経済新聞2019年7月18日 )

組織はトップ次第でどんな方向にも転がりうる。会長になった今も、向いていないと思う。プラモデルを作る書斎の方が、自分の居場所としてしっくりくるいすゞ自動車会長 細井行(1)帰宅後の日課 プラモデル こころの玉手箱:日本経済新聞2018年7月23日

「ストレス度を測定するのは難しいので、現在は長時間労働をその目安としている。ストレス度は仕事をどこまで自分の意志でコントロール出来るかで決まってくるといわれている。それには2つあり裁量の自由度と仕事の要求度である。裁量の自由度とは仕事に対する責任と決定権がどれくらいあるかで、全くないのもストレスだが、全部自分で決めるというのもきつい。仕事の要求度とはノルマがきついとか期日が迫っているとかの切迫感や技術的な要求が高すぎるというものである。管理者(上司)は単に労働時間の把握だけでなく、その仕事の内容(ノルマ、期日、要求度など)が部下に適切かどうか見極めることが必要である。上司は支配者でなく、部下がなるべくストレスが少なく能力を引き出せるマネージャーを目指すべきである。この仕事は極めて高度なので給料が良いのであり、部下を支配する権利を得たという発想は捨てたほうが良い。」(Yahoo!ニュースのコメント?石蔵文信 | 2016/10/12 08:48 循環器、心療内科医/家族・夫婦問題専門/大阪樟蔭女子大学教授 オーサー報告)

(育ちのいい悪いというのは)「お金のある家に育つか育たないかではなく、自分が与えてもらったことに対して素直に感謝できるかどうかがその決め手になる」と記している。さらに「自分を深めるのは学歴でも地位でもない。どれだけ人生に感動したかである。」(2014年に他界された高倉健さんが知人に宛てた手紙からとのことです)

その他の媒体から

何か問題点がある時は、その原因を正しく知る。そして、それを自覚した上で、正しい解決策について努力をしていく。そもそもの原因が間違っていて、それに対して努力をしても、それは無駄な努力です。原因が正しくても対処法が間違っていてそれに対して努力するのも無駄な努力です。せっかく努力をするのであれば、正しい原因、(正しい)練習方法を見極めてから努力をする。チャーリー 高沖 ~パッティングが下手な人が無意識にやっている危険な動き~2:30あたりにある解説 YouTube ちゃごるTV2023年3月31日

ゴルフメモ

スタンス幅が肩幅より広い独特のパットの構えは小学生のときからで、横峯さくらのまねだという。ふらふらせず重心が安定するそうで、師匠の中嶋にも「自分の良さを大切に。水音のスタイルがいいから、直さなくていい」と言われ、我流を続けてきた。(ゴルフ)小滝、ツアー初優勝 圧巻 5連続バーディー:日経新聞2023年7月24日

現在につながるサンドウエッジを考案した名ゴルファーのジーン・サラゼンは163センチと小柄な体格についてこう語ったという。「2メートルの大男から見ると、地面に転がるボールは豆粒だが、私にはディンプルの中のホコリまで見える。ゴルフは断然小男に有利なゲームだ」(夏坂健「ゴルフの達人」より)。150センチの山下美夢有のゴルフを見れば、サラゼンの持論は強弁に聞こえない女子ゴルフ山下美夢有(上)「小さな女王」前半はや優勝4回 こだわるパーセーブ率90%超 熱視線:日経新聞2023年7月19日

最後の紙の手帳にあったメモから

【人生編】

男は強くなければ生きていけない。ただし、優しくなければ生きている資格はない米国人作家、レイモンド・チャンドラーの小説「プレイバック」に登場する私立探偵のセリフです

あなたが怠惰に生きた今日は、別の人の最後の一日だったかも知れない2000年韓国で大ヒットをした「カシコギ」という小説に出てくるフレーズとのことです

相手を変えることは至難の業だが、自分を変えることは今この瞬間からでもできる(出展は不明ですが、自分の経験?からでしょうか。。。)

あなたのこれからの人生で一番若い日は、“今日(今)”である。(原文はToday is the first day of the rest of your life. Charles Dederich)
>この格言は技術士の試験勉強をしている時に「技術士のツボ」の著者のメルマガの紹介で知って以来、座右の銘のように思ってきたので、出典をこの機にきちんと調べてみました。「今日という日は、残りの人生の最初の日である。」(チャールズ・ディードリッヒ)ということで、アメリカの薬物中毒患者の救済機関・施設であるシナノン(Synanon)の設立者とのことです。映画「アメリカン・ビューティー」のセリフにも引用され、1960年代のアメリカで流行した「Today is the first day of the rest of your life 」という格言とのことです。(こちらのサイトを参考にさせていただきました。:compass point Chinoma 日本人として覚えておきたいちからのある言葉

【仕事編】

弱い奴は嫌いだ。なぜなら土壇場で裏切るからだ(出展不明?強い自分になるという鼓舞の意味かと思います)

支えている人は重みを常に感じている。ぶら下がっている人はその自覚すらない(出展不明:メモには自分?ってありましたが、自分のことを反省している意味かも知れません!?)

正論を言うときは、相手に必ず逃げ道を作ってから主張しないといけない
>相手も自分の非を分かっていても正論を通せない状況なのであるのだから、こちらが正論で押し通しても物事の解決には繋がらない。むしろ相手からの恨みを買うこととになり、物事の成就はおろか、今後の自分の周りに敵を作ることになる。

人から言われた事は(自分の意見と違うと思っても)すぐに反論しないで、一旦時間を掛けて吟味してから自分の意見を言うようにする
>相手はこちらのことを思って言ってくれているのである。正しいかどうかは別としてすぐに反論や違う意見を返されれば、そのうち誰も意見すら言ってくれなくなる。どんな言葉でももらった言葉は大切に考えて、一旦自分の内で時間をかけて吟味してから、言葉を返すようにする。そうでないとそのうちに誰も意見すらしてくれなくなる。自分にとって(意見をいただけなくなることは)これほど残念なことはないはずである。

成功の秘訣。それは成功するまでやめないことだ(「成功とは成功するまでやり続けることで、失敗とは成功するまでやり続けないことだ」というパナソニック創業者の松下幸之助の名言からだと思います)

必ずどこかで誰かが見ていてくれている。焦らずに自分のやるべきことをきちんとやること(出展不明?仕事の上司からいただいた言葉のような。。。)

仕事でうまくいかない人の5つの特徴
1.会社を批判し続ける
2.上司を否定し続ける
3.「自分は仕事をしている」と思い込んでいる
4.「できない」理由を見つけるのが得意
5.「ブーメラン」の意味がいつまでもわからない
上司や同僚から認められない限り、高いレベルの仕事はまずできないと思った方がいい。仕事ができない人は「組織の力」を本当の意味で理解していない。1人の力でなんとかなる、と思い込んでいる出展はいつぞやのYahooニュースとのことです

【社会・生活編】

国体とは皇室の存在なのである
>別に右翼でも左翼でもないのですが、自分で歴史の本など読んでおさらいすればするほど、日本の国家と皇室は同義なのだと自然に思います。誤解の無いように言えば、別に中世や明治の皇室による政体がよいとかといったレベルではなく、日本という国家が出来た時から先祖が受け継いできた仕組み(皇室を敬うことで国をまとめる)を現代の我々が廃止するとかどうするとかする次元ではないし、その権利もないのではと思い至ったことです。少なくとも人類社会で国家という概念や形態が続く限りは、日本においては皇室を敬って維持し次の世代に繋げていくのはその時代の日本国民の義務なのかと感じるようになりました。

【ゴルフ格言】

「あるがままとはボールのライにとどまら ず、天候、体調、環境などすべてが含まれる。」—-ボビー・ロック–

「スウィングの間じゅう、単にクラブヘッドのことだけ考えなさい。クラブヘッドを感じるようにしなさい。」—-ジム・ブレイクリイ—-

勝ったゲームでは沈黙を守る。負けたときには練習に励む。ショットとスコアーの自慢話ほど聞き苦しいものはない。(「地球ゴルフ倶楽部」憲章より)

100の壁、90の壁、80の壁 破れそうで破れない。多分に高望みしているせいなのだが、スコアーそのものを目標にしている間は破れないのが「壁」である(中部銀次郎)

ゴルフも剣も『構えあって構えなし』(尾崎 将司)

練習がスイングを創り、心がスコアーを創る(内田 繁)

ゴルフは心のゲームです。(中部銀次郎)

一人前の『ゴルファー』とは、かくあらねばならない
  まず他人のプレーに干渉しないこと。
  自分に厳しいこと。
  よく練習すること。
  スコアーの自慢をしないこと。
(ハリー・バードン)

ゴルフは長い人生と似ている。それを本当に悟ったときに貴方のゴルフも変わる(「書斎のゴルフ」より)

”ところによりエンジニア”