Sat

07

Mar

2020

地元韓国料理屋のNARUに続く近所で2軒目の韓国料理屋の「Dawon Restaurant」に行ってみました。実は先週に続いて2週連続なのですが、前回も食べたサムギョプサルと今回は韓国の家庭料理であるプテチゲにしてみました。この韓国料理屋ですが、WIS傍の自宅からだと場所はNARUより更に近く、車で10分ほどの近所です。NARUと似ていて鉄道の傍の奥まったところにあるのですが、冷静に考えてみるとNARUの鉄道と同じでしょうから直線距離ではNARUからも近いのかと思われます。
 門構えも特になく普通の一軒家を改造したお店のようです。コロナの影響もあってか、先週も今週も我々以外には客の姿はありませんでしたが、仕出し弁当の用意でちょっと忙しそうにはしている感じではあります。それでも全然、空いているのでしょう。先週と同様に家族4人で行くと、貸し切りの一部屋に案内してくれます。そこへおもむろにポーランド人のアルバイトのお姉さんが鍋やら鉄板、韓国焼肉の定番のナムルなどの前菜を持ってきてくれます。
 先週で既に確認済みですが、2人前のサムギョプサルと1人前のチゲで家族4人でお腹一杯になるのですが、今日はプテチゲにチャレンジしたところ2人前からということで、頼んだ鍋がどう見ても数人分はある量で、こちらは完食は断念しました。


 韓国焼肉屋は前菜が豊富なのですが、ここは加えて必ずオニオンスライスのサラダが付いてきます。ただこれも量が多くてとても家族4人では食べきれない量です。今日はお鍋のチョイスは誤りましたが、サムギョプサルは肉厚でジューシーで本当に美味しいです。アルバイトのポーランド人のお姉さんがちゃんと焼いてくれるので、そこら辺も韓国式!?で安心です。

 アジアでも随分と韓国料理屋と韓国食材店にはお世話になっていましたが、ここヨーロッパのポーランドでも同じくお世話になるとは、本当に韓国の開拓者精神には頭が下がります。私の業界も同じくなのですが、大体は韓国企業が先に進出していることが多く、そのお陰でこういった韓国料理(特に焼肉!)のお店や食料品が既にあることが多いので、日本食が乏しい地域でもなんとか助かる場合が多いです。ここヴロツワフもLGの立派なビルがありますし、子供のインターナショナルスクールも韓国子女がマジョリティーですので、こういったお店も普通にあるのでしょう。

 既にヴロツワフ初日を含めて何度かお世話になっているNARUと同様に、ここのDawon Restaurantにも今後もお世話になりたいと思います!


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