Wed

07

Mar

2007

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そもそもホワイトカラーの定義の範囲がよくわからないところもありますが、反対意見ばかりの中、たまたま導入に賛同している前向きな意見を見かけました。自分の職種である設備設計も残業が無くなるはずもない職業ですので、残業代が無くなるとやはり困る!とは考えます。その観点からは代表的な導入反対意見であるこのブログのエントリの通りではあります。

時間を効率的に使うことは、自分の人生の時間を確保することに他ならない訳です。それが仕事なのか趣味に使う時間なのかは、個人の自由ですし価値観に依存するとは思いますが。もっと大きな視点で考えれば、自分の時間を売る(仕事する)か自分のために使うかの選択は、人生が無限ではありえない以上、その人の時間に対する価値観に依存してしまうことだと思えます。限られた時間を自分が好きなことに使うか、お金を稼ぐことに使うのかは、自分しか決められないことですから。まあもっと根本的な話で、お金がなければ生活ができない以上、自分が使いたい時間を仕事に回さざるを得ないというのはあると思います。


どこかで「自分の時間を売るのがサラリーマン、能力(スキル?かどうか言葉は忘れましたが)を売るのがビジネスマン」なんて言葉を見かけたことがあります。自分の職種はエンジニアというところなので、自分の技術で飯を食べるという観点からは、時間を売るのではなく能力を売ってお金(給料)を得る方が正解な気もします。

このサイトに分かり易いようなホントなのか?ような解説図付きの記事がありましたが、「本当の成果主義が実現されたのちにホワイトカラーエグゼンプションがある」という話にはうなずけます。

結局のところ「ホワイトカラーエグゼンプション」、考え方自体は反対しませんし導入してもある程度の恩恵もあると思いますが、社会全体としては今の日本の企業文化では時期尚早である、という結論で締めたいと思います。。。


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