Sat

01

May

2021

先週のサイクリングの時も近所のヴロツワフ市内の桜はほぼ満開の状態でしたが、市内の公園に日本の桜が植樹されている場所があると言うのでお花見に行ってきました。ヴロツワフ市内の日本の庭園というとその名の通りの立派な日本庭園が中心部の公園にあるのですが、今回の桜が植樹されている場所は日本庭園内ではなく、日本庭園の通りを挟んで向かい側にあるシュチトニツキ / ブロツワフ公園です。自宅からは車で20分程度の場所です。海外で日本の桜というと結構珍しいのではというイメージがあるかも知れませんが、これまでに駐在したアジアでも確かインドネシアの植物園で見れた記憶があります。

公園と言ってもこちらの公園は日本の近所の公園というよりかは、一つ一つの公園が日本のちょっとした国立公園のような規模なので、公園のどこかにあると言っても結構探すのに苦労します。散歩を兼ねて歩きながら探し始めましたが、全然見つからずに情報が間違えていたのかと焦りましたが、ラッキーなことに半時間ほど歩いていたら桜が咲いているのを見つけることが出来ました。

この桜はどうやら2008年に育桜会というNPO法人の活動にて植樹されたものらしく、既に10年以上経っているということですね。実際の桜はまだ若い木という感じで、2,3m程度の高さのものがほとんどでしたが、公園の専用区画に20本程度が奇麗に形よく配置されています。種類はソメイヨシノではなく、種類は分かりませんが葉っぱと同時に咲く山桜のような感じでしたが、葉っぱの色は紅色で花と一緒でも非常に奇麗な感じです。色はピンクが濃い品種のようでしたが、一部白っぽい品種の木も植えられていました。

地元ポーランドの方々も楽しそうに写真を撮られていたので、気に入られているのでしょうか。桜自体はまだまだ5分咲き位でしばらくは楽しめそうな感じです。この桜が植樹されてい一帯はちょうど、日本庭園と道路を挟んで向かい側のエリアですので、そのまま日本庭園の方も見てみました。以前に訪れた時はコロナで閉鎖中でしたが、今回は入り口はちょっとした人だかりで賑わっていました。ちょっと混んでいるような感じでしたので、今回も入園は見送って、そのまま百年記念ホールの方へ行ってみるとこちらも以前とはうって変わって、噴水は水が張られて稼働していましたし、周囲は奇麗なチューリップが植えられていて、本来の市民の憩いの場所になっていました。

まだまだ寒い日もありますが、市内はすっかり春モードで桜もしっかり見れましたので、このまま暖かくなれば良いなーと思いました。ヴロツワフに駐在している限りは毎年桜の時期には訪れてみようかと思います。桜以外にもチューリップを始め、本当にあの寒い冬が嘘のように奇麗な花々が咲き誇り始めています。

・日本の桜が植樹されているシュチトニツキ / ブロツワフ公園の場所です。

・公園内の桜が植えられている場所です(Google Map上で桜通りとちゃんと明示されていました!)


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