Sun

10

Sep

2017

先日に購入した私個人用のMTBのMERIDA BIG SEVENですが、今夏の帰国時に持ち帰ったパーツで色々と簡単改造を施してみました。MTBのレース仕様とも言えるスペックの機種ですが、もとよりマウンテンで乗る予定もつもりもなく!?、ひたすら街乗りを楽しむことが目的でしたので、その目的に沿ったパーツ改修です。何より最初にやりたかったのが、ハンドルバーの幅詰めです。日本に置いてきたMTBの愛車SCHWINN製のMTBの時も、最初の改造がハンドルバーを肩幅程度に狭くすることでした。MTBは当然ではあるのですが、ロードバイクよりはもちろん、クロスバイクなどよりもハンドルバーの幅が非常に長くて、街乗りの際には相当邪魔になります。目的が違うので当たり前ではあるのですが、私の主目的である街乗り&ちょっとしたツーリングという目的からは、最初にやらなくてはいけない改造となります。


ということで、まずはハンドル幅を肩幅以下程度まで切り落とした後に、エンドグリップを追加です。

本来はエンドバーというぐらいなのでハンドルの外側に取り付けるのが王道!かと思いますが、巷ではクロスバイク乗りの方たちがこのような小さいエンドバーグリップを内側につけて(バーセンターバーというらしいです)乗られている方も多いようです。私も今回は機能性を重視!した上で、外観も内側の方が似合いそうでしたので、バーセンターバーにて取り付けてみました。

  • クロスバイクのハンドル内側にバーエンドバーをつけて、超いい気分になってる | 鼻から蒸気吐く

https://blog.mediumbuddha.com/archives/77

  • ツノって言うなぁぁ バーセンターバーと言えぇぇ – たまには部屋をかたづけようよ

https://bnorider-loose.hateblo.jp/entry/2013/08/12/055302

  • クロスバイクのオプション その3 – The sole meaning of life is to serve humanity.

http://kazu2014.hatenablog.com/entry/2015/04/27/233216

次は大昔に日本に置いて来てしまったSWINのMTBにも同じグリップを使っていたのですが、サイズは小さいものを購入してみました。このエルゴグリップは、日本国内で大昔に長距離ツーリング(沖縄一周や冬季に関東から仙台まで行ったりと今思えばよくやりました。。。)した際に効果は抜群でしたので、外せないグレードアップです。

そしていつも悩むサドルは、大奮発して一応、お尻の痛みが解消されそうな下記のサドルに交換してみました。機能は未知数ながらも、もし痛みが低減されなくてもデザインで納得できるものを購入してみました。

後はついでに幾つかのツールとアクセサリーを購入しています。下のラチェットは本当に小さくて、携帯には便利です。

ざっと今回はここまでを改造してみて、ついでも上の子のMTBも少し幅を詰めて、私のお古のエンドバーを付けてみました。ここマレーシアでは、公道をたまにツーリングしているロードバイクの愛好家たちもいますが、やはり相当危険な感じです。なので、子供たちと自転車を楽しむには歩道のあるモントキアラ周辺と自動車に積み込んで、広い公園に行くしかないのですが、そんな時にもMTBのタイヤサイズだと今のアジア仕様のミニバン(INOVA)に軽々と収まるので、便利ではあります。

ここまで改造しましたので、あとはガンガンサイクリング生活を楽しんでいきたいと思います!


この記事をシェアする

ディスカッション

コメントはまだありません

コメントはお気軽にどうぞ

※メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。


This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

”ところによりエンジニア”