Mon

01

May

2017

各国で恒例!と化しました水族館ツアー(といってもツアーに入らずに単に行くだけですが。。。)に行ってきました!どの国も大体、水族館は立派で楽しめるところが多かったのですが、ここクアラルンプールの水族館も中心部であるペトロナスタワーと連結している場所にあるとのことで、楽しみにしてきました。その名もAquaria KLCCということで、首都の水族館らしい感じです。ちなみにここのマレーシアでも外国人でも駐在して住んでいる場合は大抵の入場料金が、ローカルと同じ値段になります。ただし、マレーシアは何故かMYKADと呼ばれるレジデンスカードが発行されなくなり、仕方なくVISAのコピーを持ち歩いているのですが、レジデンスカードでないとダメなケースも多々あるようです(今回のAquariaはVISAのコピーでOKでした)。場所によってはかなりの値段差があるので、VISAのコピーを持ち歩いて駄目もとで提示してみましょう。
 水族館は休日のせいか結構な賑わいです。それでもこの国に全般に言えることですが、ネシアから来てみた身にとっては、これでも快適な混雑度です。ということで、比較的気持ちはゆったりと廻ることができました。
 定番の手で魚を触れることができるコーナーなどもあり、子供は大喜びです。目玉としては、中盤にある2層吹き抜けにわたってある縦型の大型水槽や歩く歩道で眺められる水中トンネル型の水槽、ドカーンと沢山の魚が見れる大型水槽などがあり、定番とはいえ飽きません。なんとなくですが、他の東南アジア諸国より(シンガポールを除いてですが)手入れや飼育状況も良い感じがします。中でもサメの展示は結構力が入っていて、羽化途中の卵や稚魚の実物が段階を追って展示してあるのにはびっくりしました。最後の方ですが、これも東南アジアでは定番ですが、巨大昆虫なんかの展示コーナーもあり、なかなか充実した水族館だと思います。
 KLCCツインタワーの地下にあるので、若干分かりにくい感じですが、逆に都心の真ん中にこれだけの施設があるのは贅沢な感じがします。日本でも都市型の水族館は、大昔はなかった記憶がありますので。また魚が観たくなったら気軽に来てみようかと思います。

 

 


・ツインタワー続く通路も綺麗です。ネシアと比べてしまうとですが。。。


・遊べる工夫もふんだんにしてあって、子供は飽きないと思います。


・定番の魚たち。綺麗に飼育されています。


・水中トンネルの魚影も豊富で飽きません。


・サメも結構な迫力で見ることができます!


・吹き抜け水槽も見ごたえがあります。どこかでも見た記憶ありますが。。。


・大水槽や展示水槽も見ごたえありますね。


・最後の蟲コーナーも充実してます!

・外に出ると和やかなKLCCの公園です。


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