Tue

26

Aug

2014

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ゴルフを本格的に始めたのはインドネシア赴任の2012年7月からでしたが、何となくスコアカードは全てとってありました。それでも丸2年が経過すると嵩張ってきて、それ以前にただの紙では過去のスコア分析もできないため、何かよいスコア管理ツールはないものかと探して見つけたのが、GOLFileというフリーソフトです。なかなかシンプルで使いやすい反面、分析項目は本格的で、ラウンドの情報を的確に入れれば、もっと本格的な分析が出来そうです。とりあえず自分の場合は、合計スコアとパット数の2つ位しか記録していなかったため、この2つの入力作業となりました。この丸2年でのラウンド数は74回ということで、1年に37回こなしています。特にフィリピンに来てからは毎週ラウンドしているような気もしますが、意外に少ないような(それでも日本にいたらこんなには回れないでしょう)感じがしなくもありません。

最初はWeb上で管理したいと思ったのですが、会員登録が必要だったり、日本のコースしか対応していなかったりと、海外コースがほとんどの自分には向かないものばかりでした。その中でこのGOLFileは、下記の特徴を備えています。その中でこのGOLFileは、下記の特徴を備えています。

  • ゴルフコース情報を自分で追加可能(日本の主要コースの情報はデフォルトで登録済み)
  • 最低限の入力(スコアとパット)で分析可能
  • オプション項目が多彩(OB、サンドセーブ、フェアウェイセーブ、ペナルティなど)
  • 同伴者のスコアも入力可能
  • その他の特徴はこちらのサイトでも紹介されています。

画面などはVBで作ったような、なんともシンプルなもので入力表示のバグなども見受けられますが、その分動作も軽く、スコアを入力して保存しておく目的には十分です。データのバックアップ等も出来ます。とりあえず自分の場合はスコアカードはPDF化して、こちらのソフトに入力して、紙のスコアカードは廃棄しました。

最近はスマートフォンでGPS連動でリアルタイムにスコアカード代わりに入力できるアプリなどもありますが、実際のラウンドでは紙ほど確実かつ入力し易いものはありません。それでもそれを記録して分析するのはソフトウェアに限ります。そういった意味ではこのGOLFileはシンプルで、Webのオンラインアプリがこなれるまではしばらくの間は活用できそうです。

肝心の入力したスコアを眺めてみると。。。最初の1年間で大分スコアを縮めることができているものの、目標の100切りには程遠く、去年の夏から今年にかけての1年間はほぼ110台で固定化されてしまった感があります。遅ればせながら自己流からプロレッスンも始めたことですし、何とか今年は100切りを実現させたいものです。それとこのGOLFileのオプションデータを活用するために、ラウンドでのOBやサンドセーブ、フェアウェイセーブなども記録化していこうかなと考えています。


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