Sat

03

Aug

2013

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マレーシア航空便で観た映画の一つです。最近、公開したばかりの最新SFということで、随分と期待していたのですが、主人公のトム・クルーズはさすがの存在感がある演技でみせるのですが、ストーリーも世界観もなんだか過去に観たSF映画の集大成のようで期待していた描写というほどではありませんでした。世界観の設定が、「エイリアンとの戦争で荒廃した地球」というので、もう少し戦争の名残やエイリアンの描写を期待したのですが、そもそもがエイリアンとは戦争したが実際には負けていた?というどんでん返しの設定なので、ここら辺は難しいのかも知れません。トム・クルーズ演じるクローンで地上に残る人類を監視して、かつ水資源を吸い上げているというのは、面白いのですが、記憶を消されているという設定や何十組も居るだろうクローンのペアの扱いには少しリアリティに欠けるところもあります。

130803_obl_subsub2_large.jpgそれでも脇役のオルガ・キュリレンコやモーガン・フリーマンなど主役級の俳優陣のおかげで、最後まで飽きずに観ることができます。砂に埋もれたニューヨークのエンパイヤステートビルは言うまでもなく「猿の惑星」がモチーフでしょうし、女性二人に翻弄されるシチュエーションは「トータルリコール」を彷彿させるといった感じで、過去のSF映画のオマージュというほどでもないのですが、何か観た感じだなという設定や場面が多いですね。

まあ機内エンターテイメントの暇つぶしであれば、充分に楽しめると思います!


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