ペーパークラフト事始め
プラモと模型工作
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今回の帰国時にやろうと思っていたことの一つで、ドーハの暇つぶしの一つにペーパークラフトを始めてみようと思い、自宅のインクジェットでペーパークラフトの「もと」をプリントアウトしてみました。高校時代の模型オタク状態以来、プラモデルほかペーパークラフトからも足を洗って久しいのですが、パソコンが普及した現在、ペーパークラフトも自宅のパソコンでPDFをダウンロードしインクジェットで出力という流れが出来上がっているようです。改めてパソコン時代の便利さを実感します。
予め探しておいたサイトからPDFをダウンロードし、アマゾンで買っておいたインクジェット用の厚紙と、これまた年季ものではありますが(結婚前から使っているのでもう8年ものですが。。。)EPSONのインクジェットでプリントアウトするともう出来上がりです(もちろんネタのペーパーが出来上がったということですが)。
ちなみに元ネタとなるサイトはネットで探してみると、山のように出てきます。その中から数年ぶりの工作のため、足慣らしのための初心者向けとじっくり取り組める両方が揃っているのが、下記の2つがメジャーで種類も豊富な気がします。
上記2サイトも含まれているサイトのリンク集はこちら
個人のサイトで解説なども丁寧なのがこちらのサイト。
道具などの解説は、こちらのサイトが親切です。
しかし、色んな無料サイトがありますが、CanonやEPSONはまあプリンター買わせてインクジェットを消費させる下心?と思えば納得がいきますが、YAMAHAの何の直接的利益もなさそうなのに一番気合の入ったサイトと超精密なクラフト素材には唖然とします。なんか、バイク好きな会社なことは勿論なのでしょうが、ペーパークラフトまでここまで入れ込んでいる姿勢にマニア魂を感じて感心してしまいますが。まさか本物のモックアップをペーパークラフトで作っているわけでもないでしょうし。。。
これらは当然、すべて無料を前提としているので恐らくは有料であればもっと便利なサイトや超ディープなオタクたちが集うサイトもあることでしょう。足慣らしの小動物系のクラフト素材から、手始めにやってみたいと思っていた鉄道系のリアルものとYAMAHAの気合が入ったバイクを幾つかプリントアウトして、ドーハに持ち帰ることとしました。東急ハンズもジョイフルもないカタールですので、高校時代に買い漁ったデザインナイフやサークルカッターを道具として持ち帰ることとし、カッターマットと木工ボンド、アマゾンで買ったクラフト専用糊なるものも一緒に持っていくこととしました。
ドーハの駐在生活も、ただでさえ祝日がほとんどない国なのに去年から週一となった休みのせいで、家事をすると休みの時間もほとんどないのが実情ですが、気晴らしも兼ねて今からペーパークラフトをやるのが楽しみですね。滞在中に一体、いくつの作品が作れるのでしょうか!?(なるべく少ないほど早く帰国できるということなので、ジレンマ!?ではありますね。。。)
・今回アマゾンで買ったクラフト用糊とインクジェット用の紙です。
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