Tue

02

Jan

2018

元旦そうそうで趣味ネタなのですが、年明けて寝る前にスマホでヤフーをみると、ニュース欄のトップに「バンダイディープストライカーMG化」みたいな見出しが出ているではありませんか!?(惜しくも画面コピーを忘れてしまったので正式な文言は忘れてしまいました。残念!)。こんな暗号みたいなタイトルに反応する人が何人いるのか不明ですが、要はバンダイがガンダムセンチネルシリーズの幻のというか超マイナーな機体であるディープストライカー(しかもスペリオルガンダムの試作デザインの位置付け)のMG(1/100スケールで1/144より上のグレードで)版でキット化と言うものです。


この件は、実は昨年からセンチネル30周年記念とMG200体記念の目玉として、元旦に発表するというイベント予告があった模様なのですが、ハミングバードやゼクツヴァイすらキット化していない中でのこのマイナー機をしかもMGで出すというのは、それなりに衝撃的です。インパクトは十分にあったかと思います。実際の発売は3月末で、価格は16,800円というネオジオングやデントロディアム並のアイテムですから、購買層は限られるでしょうか。リアルセンチネル世代としては、この雑誌の作例にするのすらハードルがあったディープストライカーをあっさりキット化される日が現実に来てと言うだけで感慨深いものがありますが、逆にまだキット化されていないMAやフルスクラッチするかいつも悩むゼクツヴァイも待てばキット化されるだろうと思ってしまうバンダイの勢いです。センチネルリアル世代としては、まさに初夢の実現なのではないでしょうか!?

今年もプラモデルの趣味としては、期待できる幸先のよいスタートのニュースですが、このディープストライカーをどのタイミングでどうやって作るかのほうが、個人的には悩ましい過大です。そもそもRGのネオジオングを日本から持ってきた時にも、大ひんしゅくものだったのですが、多分それなりの大きさのパッケージになるこのキット、どのタイミングでどうやって持ち帰るか。。。作る前にそれを解決する必要があります。元旦早々、悩みが尽きません。。。


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