Sun
28
Apr
2013
スナヤンのコンペディションセンターで開催中のイナクラフトと呼ばれている工芸展が、今日が最終日ということで行ってきました。そもそもが近所のスナヤンにコンペディションセンターがあるというのも知りませんでしたが、会場に近付くと例によって車は大渋滞で時間が掛かりそうなので、途中で歩きにしました。 会場前は既に最終日の午後過ぎてましたが、かなりの盛況です。ローカルと同じプライスの大人200円の入場料を払って会場に入ります。まずは驚いたのは会場の広さです。幕張メッセまでとは行きませんが、ドーム形の中央会場を中心に、サッカー場以上はありそうなホールが4つか5つ位、連結されています。
今回はそのほとんどを使っての開催のようで、1ブースのコマワリは間口5mもなさそうですが、それが数百程度あるようなので、ゆっくり廻っていると1日でも見切れなさそうです。取り敢えず駆け足で全ホールを巡ってみましたが、多いのは雑貨を中心にバティックの服やらアクセサリーやら絵画など多種多様です。
あとで知りましたが、ジェンガラ(JENGGALA)なる人気な陶器なども出店していたそうで、事前情報というのは大事だなと思いつつ、何も考えずに物珍しく回っていました。
・結構な混雑振りでした。大半は陶器や伝統工芸のようなブースが多かったです。
・こんなアニメをモチーフにした雑貨もありました。
内容も工芸展となっていますが、伝統的なものから最近のテレビアニメのキャラクターものの雑貨までネタは幅広い感じです。 せっかく来たので何か玄関に置ける飾り物でもと思いましたが、特に買うものもなく終わってしまいました。お目当てのミニチュア屋を見つけたのも最後の最後でゆっくりと見れず仕舞いでしたし。来年こそは是非ゆっくりと見てみたいイベントです。もし来年もインドネシアに居ればですが。。。
・ここら辺だと普通のモダンな?雑貨とあまり変わらない感じです。
・こちらはお目当てのミニチュアです。見ているだけで楽しくなりますね!帰任の時には是非買いたいお土産です。
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