Sun

31

Mar

2019

パインズ ―美しい地獄―

こちらのパインズも年末年始の帰省時に購入しておいた書籍の一つですが、実は書評でミステリアスなシチュエーションでラストのどんでん返しがあるということで、非常に楽しみに読み始めました。導入はアメリカのとある田舎町で主人公が交通事故から目覚めるところから始まります。そして、その田舎町であるパインズから外部との連絡が取れず逆に外部からも彼の消息が掴めなくなっているというのが、町の中からと外からの描写で進んでいきます。ここら辺、何か昔に観たようなドラマのシチュエーションでもあるのですが、途中で何やら違うぞというのが、同じくパインズから出られなくなり潜伏しているもう一人の女性が主人公とは違う時間軸ということで、何やら時間の進み方がおかしくなるという要素もあるのが示唆されます。そんな中で、その女性と脱出を試みる過程で、脱出者を血祭りに上げるといういびつな町の秩序から、カルト集団なのかという示唆もあり、本当にこの町の存在や外部との関りがさっぱり予想できずに進んでいきます。
 そして、とうとう主人公が町と外部とを隔てるフェンスに辿り着くにあたり、高圧線で外部と遮断されている境界が明らかになり、やっぱりこの町は何らかの目的で意図的に隔絶されているのが分かってきます。それでもこのパインズの意図が分からないまま進むのですが、周囲を崖で囲まれている町から脱出する際に崖を超える逃避行の中で、得体の知れない怪物が出てきて、主人公はそれらとも闘いながら逃避行を続けます。その怪物の存在が、これまた現代の常軌を逸しており、SF要素を予想させつつ最近見た三部作映画のメイズランナーのようなシチュエーションなのかとも予想させます(結果的にこの予想が大分近い予想ではあったのですが。。。)※ちなみに「続きを読む」で結末に触れていますので、この楽しいSFの読書の楽しみを取っておきたい方は、先に本書を読むことをお勧めします!
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Sat

02

Mar

2019

終末ホラーの「バードボックスBird Box」

英語勉強のために先日にSmart DNS Proxyを導入して日本国内と同じ環境を構築しましたが、その流れでようやくですがNetflixにも加入してみました。Amazon Primeと同様にSmart DNS Proxyのおかげで、国内と同じ環境でNetflixも視聴できます。そこで、かねてから観てみたいと思っていた「バードボックス(Bird Box)」を寝しなにPCで鑑賞しました。
昨年あたりの一時期にテレビやネット問わずに随分と広告が出されていたので、とにかく早く観たいなと思っていたのですが、字幕がないとさすがに分からんだろうしということで、我慢していましたが、思わぬきっかけで日本国内と同様の視聴環境を構築できたので、晴れてみることが出来たのは嬉しい限りです。CMで象徴的だった主人公役のサンドラブロックが、子供と一緒に目隠しをしながら逃避行するというシーンから、何かを見るとNG!?ということは想像できましたが、観始めると本当にその「何か」を見た人達が狂い死に?していくというのは、今までにないシチュエーションです。Netflixオリジナル映画ということで、いわゆる本公開の映画ほどの予算はないと想像できましたが、主演のサンドラブロックはともかくも、監督は スサンネ・ビアという新鋭の女性の監督です。観終わった感想からいうと、期待通りの観ていた2時間はあっという間に終わる期待通りの終末ホラー(サスペンス)映画でした。
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Thu

28

Feb

2019

Smart DNS Proxyで国内アクセス環境構築

まだまだ熟読中の英会話勉強法「海外ドラマはたった350の単語でできている」ですが、その勉強法の中でどうしても試してみたかったのが、シチュエーションコメディー(シットコム:sitcom)を活用したリスニングです。いづれはAmazonで英語版のジブリ映画のBlu-rayを買い漁ろうかと考えていますが、手っ取り早いのはネット環境からAmazon PrimeやNetflixの海外ドラマを見れるようにすることです。それでも英会話勉強以前に観たいと思って加入を検討していましたが、いづれも海外から視聴すると日本国内とは違う環境となるため、まずは字幕がきちんと出ないなどの違いがあるとのことです。コンテンツそのものも日本国内とは結構違うとのことで、そこが障害だったのですが、今回、英会話勉強もしたかったので解決法を探ったところ、あっさりと見つけることができました!それが海外DNS Proxyの変換サービス?であるSmart DNS Proxyです。
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Mon

25

Feb

2019

この本も年末年始の帰省時に買っておいて最近まで読んでいなかったのですが、ふと手に取って読み始めたのですが今まで膨大な(という程でもありませんが、2,30冊程度は読んだかも…)英語勉強法を読み漁っては試して挫折を繰り返してきた過去でしたが、この本は間違いなく今までの生涯で読んだ中で一番のそして目からウロコ!が落ちた英語勉強法の本です!実はあまりに凄い本だったので、流し読みしてからじっくり付箋とマーカーを付けながら読み直しているので、まだ読了しきれていないのですが、今まで海外駐在を決めたかれこれ10年前からも取り組んできた英会話向上の間違いなく切り札になる勉強法が載っている本と言えるのではないのでしょうか。この「海外ドラマはたった350の単語でできている」という長いタイトルと(失礼ながら)あか抜けない装丁から、よくある英会話勉強法の一つかとほとんど期待もせずに何となくネットで購入してみましたが、読み始めてみると著者のCozyさんが苦労して会得?した英会話の学習法が余すことなく記載されています。
≪ 目からウロコの英語勉強法「海外ドラマはたった350の単語でできている」 ≫の続きを読む

Thu

21

Feb

2019

私たちは時空を超えられるか 最新理論が導く宇宙の果て、未来と過去への旅 (サイエンス・アイ新書)

こちらの本もすっかりお馴染みになった松原隆彦先生の書籍なのですが、最初は今まで読んでいた宇宙論の入門的な書籍でかつ最新の書籍ということで、何か焼き直しの知識でも書いてあるかなという程度で読み始めました。ところが、冒頭から相対性理論の宇宙船の浦島効果の話から具体的に宇宙の大きさを理解させるという糸口にすっかり没頭してしまい、これまた一気に読んでしまいました。本書は3部構成の非常に分かりやすい内容で、いわゆる時空とは何かと最新理論から導き出される時空を解明する糸口を丁寧に解説しています。第一部は未来と過去へ行ける可能性、いわゆるタイムマシンの話を糸口に現在考えられている時空の姿を説明していきます。いわゆる相対性理論のウラシマ効果で、未来へ行ける可能性はまあ読んだことがある方も多いのかと思いますが、それに加えてワームホールを利用した過去へのタイムマシンの理論的可能性が分かりやすく説明されており、初めて過去へのタイムマシンも理論的に可能性があることを知りました。
≪ 「私たちは時空を超えられるか」時空を超えたその先にあるもの!? ≫の続きを読む

Wed

20

Feb

2019

ハリウッド版吸血鬼「ストレイン」

>沈黙のエクリプス (上) (ストレイン)沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV)

読むきっかけになったのは、Amazonで見かけたドラマ版の解説だったのですが、無料だったシーズン1の第一話だけ観て、後は原作を帰省休みに一気に購入してみました。各上下で三部作ですので合計6巻なのですが、実は最初の1巻だけは昨年に購入した際に読んでいました。残りを年末年始に購入して、年明けから一気に読み終えたのですが、感想としてはまずまず面白かったというところでしょうか。
 吸血鬼ネタは好きなジャンルの一つで、大昔にハマったスティーブンキングの「呪われた町」(今でも吸血鬼小説はこれがベストだと思います!)に始まって、バンパイアハンターDシリーズなどなど読んできました。映画もまあ好きなジャンルで色々観ましたが(映画だとパッと思いつくのは「ヴァンヘルシング」でしょうか)、小説・映画問わずに吸血鬼の描かれ方や定義は千差万別です。そんな中でこの「ストレイン」シリーズは、冒頭はニューヨークに着陸したジャンボの乗客が全て死亡しているというショッキングな導入から始まります。乗り込むのはCDCの検査官であるイーフで、そのまま彼がシリーズの主人公となるのですが、冒頭の導入からは吸血鬼を疫病として扱う現代的な解釈のSFかと思いきや、序盤からセントキアンという吸血鬼をよく知るユダヤ人の老人がキーマンとして登場し、定番のキャラクター配置も抜かりありません。原作者はハリウッドのヒットメーカーであるギレルモ・デル・トロで、映画の脚本を読んでいるような構成でテンポよく進んでいきます。そんな感じでしたので、3部作6冊もあっという間に読むことができました(直前に読了したカズオイシグロの「充たされざる者」とは両極端とも言えるでしょうか)。
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Sun

10

Feb

2019

昨年の最後も映画鑑賞はアニメ映画の「シュガーラッシュオンライン」で終えましたが、今年最初の映画もクアラルンプールでアニメ映画の「How to Train Your Dragon: The Hidden World(邦題:ヒックとドラゴン3(多分))」となりました!このアニメのパート1と2は子供たちはビデオで借りて観ていたようですが私自身は観ていなかったので、例によって付き合いでつまらなかったら昼寝でもしていようかと思って行きましたが、結果的には存分に楽しめました!
 ストーリーは、既にドラゴンと共存共栄しているバイキングのヒック(英語ではHiccupのシャックリの意味)である主人公が、宿敵のドラゴンハンターであるグリメルと白いナイトフィーリーを巡って争う中で、伝説のドラゴンの世界を見つけつつも最後はトゥースと別れを告げてそれぞれの世界で住むことを選ぶというオーソドックスな展開です。それでも最後にアスティと結婚して、数年後に二人の子供を連れてドラゴンの世界のそばでトゥースと白いナイトフィーリー(トゥース達も子供がいる)と再会するシーンは、なんだか胸が熱くなるものがあります。
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Thu

03

Jan

2019

今日は下の子供がかみさんと所用で出かけているため、上の息子と一緒に都内をデート!することとなりました。まずは池袋サンシャインにある仮想現実VRが楽しめるアトラクション施設へ。確か以前にも一緒に出掛けた記憶がありますが、池袋サンシャインは訪れる度に施設が進化している感じで、今回も数年振りでしたが中身はリニューアルされており、最上階も展望フロア兼このVRが楽しめる施設になっていました!
 それほど混雑していなかったため、3つほどのVRアトラクションを予約して体験してみましたが、最初はブランコ型の設備に乗って、池袋の展望台から東京上空を空中散歩するというものです。足が地面から離れており、正面の扇風機?のような機械から風が出るのでそれなりの臨場感があるのですが、私は最近の老眼でピントが合わずにあまり楽しめませんでした。2つめは銃のようなツールを持って戦いながら最後はヘリコプターで脱出するというもので、タワークレーンのようなところを歩きながら進むのが結構なスリルでした。3つ目が本命の人間弾丸体験のような設備で、未来の東京を飛びながら体験するのですが、体ごと筒に入った状態で上下左右&扇風機で体験するため、これが一番楽しかったです!それでもまだVRの画像が本物の画像とは違う感じでしたので、それなりでしたが、これが本物の画像レベルになったら相当なものだと感慨深いものがありました。
 そんなところで池袋を出るころは夕方近くになっていましたが、渋る子供を説得してそこから今日の本命!のリニューアルされた実物大ガンダムであるユニコーンガンダムを見物しに一路、お台場へ出かけてみました!
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Tue

01

Jan

2019

2019年の初日の出と夕暮れなどなど…

あけましておめでとうございます!元旦早々ですが、早起きをして近所の航空公園までランニングで、初日の出を見に行ってきました。今回、お正月に日本に帰省したのが6年振りでしたが、初日の出を見たのは恐らくは大学生あたりが最後だったはずですので、こちらは20年以上ぶりでしょうか。日本の元旦は季節がちょうどよいのか、記憶にある限りではほぼ晴天です。今日も同じく晴天で、暗いうちからランニングで片道3km程度の道のりでしたが、その疲れも吹き飛ぶきれいな初日の出でした。もっとも海が見えない所沢の丘からでしたので、水平線も地平線でもなく何となく雑木林の辺りから日が昇ったという感じではありましたが。
 ちなみに去年の帰省時から使用を再開したiPhoneアプリのNRC(NIKE RUN CLUB)ですが、数年振りに使ってみましたがまたまた進化しているようです。前は対応していなかった室内マシーンにも対応できるようなので、今度使ってみようかと思います。きちんと初回(ミシガン留学時の2009年8月が最初)からのログが残っており、継続されて履歴が表示できるのも凄いです。相変わらずランニングの後にTwitterなどのSNSへ投稿できる機能も充実していて、それだけでもモチベーションが上がります。残念ながらNIKEのシューズ自体は足の形が合わず使っていないのですが、このソフトは素晴らしいのでまた愛用していきたいと思っています。そういえば10年前に最初に使った時は、計測器であるiPhoneの他に小さい端末みたいのを靴に仕込んでいた気もしますが、数年後にはもちろん不要になっていました。今はバイオ計測のデバイスと連携して心拍数を測る機能も当然のようについており、進化は凄いものがあります。
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Mon

31

Dec

2018

今年最後の映画は「シュガーラッシュ・オンライン」

とうとう大晦日になりましたが、掃除にお節と忙しい実家からは追い出されるように朝から子供二人を連れて、近所のシネコンへ映画を観に行ってきました。タイトルは当然子供向けにならざるを得ないので、現在公開中のアニメ映画の「シュガーラッシュオンライン(原題:Ralph Breaks the Internet)」となりました。映画そのものはクアラルンプールでも結構な頻度で観ていましたが、日本では随分と久しぶりです。それでもクアラルンプールと同じようにインターネットで事前に購入が出来たのですが、驚いたのはその値段です。せっかくなので4Dシートにしたということもあるのでしょうが、大人一人と子供二人で6,800円はマレーシアのざっと2倍以上はするでしょうか。それでも物価そのものが半分ないしは三分の一という感覚のマレーシアですので、仕方ないというところですが、モールの中のシネマコンプレックスなどは日本でもマレーシアでもグレードは同じで下手をするとマレーシアの方が大きくて新しいシネコンが多いぐらいです。
 ということで、久しぶりの日本の映画鑑賞もその値段差に驚きつつも映画そのものは非常に楽しく観ることができました!
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Sun

30

Dec

2018

ソノ気が大事!技術士二次試験一発合格のツボ

聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ

既に今月の初旬には刊行されていた待望の新版となるこの「聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ」ですが、実は訳あって昨日に手に入れることが出来ました。しかもなんと著者の山崎恭司さんから手渡しで頂いたという光栄なシチュエーションでした。なぜこんな名誉な事態になったのかというのは、実は(趣味とITリテラシーの補完のつもりでしかなかった)このブログがご縁になった次第です。思えば最初の衛生工学部門の技術士二次試験に合格した経緯をこの当時の記事に書き連ねたのが2015年3月のことだったのですが、その後の2015年6月にこのブログ記事を読んでくださった山崎さんからメールをいただき、まずは改訂版を計画されている中で合格体験記を掲載いただけないかというお話をいただきました。
 その後、2017年3月に総合監理部門に合格できた際にもメールをいただき、その頃から次の新版の執筆ペースが加速されたようで、新版に掲載される技術ノートについてデジタルノートにも触れられるということでしたので、実は原稿の段階でそこのページだけでしたが事前に読む機会なども頂いておりました。実は今回の新版には、執筆協力ということで名前も掲載いただいたという非常に光栄なことになったのですが、私が協力できたことと言えば、そのデジタルノートの原稿を事前に読ませていただいたことと、ブログの感想文をそのまま掲載いただいたという程度です。何ともそれだけで執筆協力というのも申し訳ない次第だったのですが、どちらかというと書籍を手渡しで頂けるというメールをいただいていからは、そちらの方に気が向いてしまい今回6年振りの年末年始の日本帰省も何としてでも実現しようと頑張った次第です。
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Sat

24

Nov

2018

都心にある鳥の楽園!KLバードパーク

予てから行ってみたいと思っていたKLのバードパークに、下の子供が遠足で行って来て物凄く楽しかったということで、早速その週末に訪れてみました。同じ週に2回もバードパークに行く羽目になった下の子供も、楽しみにしていたのでよほど見応えがあるのでしょう。期待しながら車で行くとモントキアラの自宅から20分かからずに到着します。場所的には観光地の集まる国立モスクのすぐそばで、KLタワーがすぐそばに見える都心の中心部とも言える場所です。丘やジャングルの多いクアラルンプールですから、そんな都心にも違和感なくジャングルっぽいバードパークがあるのでしょう。入場料は例によって外人料金と地元料金で値段が違いますので、ビザのコピーを見せると地元料金で入れます。入場したとたんに放し飼いになっている孔雀のオスが、羽を満開に開いてお出迎えしてくれました!孔雀の羽を広げているところを見たのは何年振りでしょうか!?
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