Sun

01

Apr

2012

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帰国時に一度は食べたいと思うのがラーメンなのですが、今回は新所沢駅の東口にある中華料理屋の「紅華飯店」に昼ご飯を食べに行くことができました!子供連れで一人は赤ん坊なので、真昼の混雑を避けて遅めの昼食時間帯を狙ったためか、我々の他は1,2人だけのお客さんでした。新所沢の東口はもともと古い公団が出来た時からの商店街が残っており、このお店も駅から徒歩1分ながらも、ロータリーから一歩入った昔の商店街の入り口側にあり、年季が入った雰囲気のあるお店です。それでも店内は古いのですが、清潔で明るいですね。そして何より料金も昔からあまり変わっていないようで、具が沢山の広東麺などが700円位で食べれます。


120401_koukahanten627.jpg早速我々が(といっても下の子を除く3人ですが)頼んだのはどれもラーメンです。お味は期待していた通り、中華屋のラーメンといった感じで、中華屋さんのスープベースに炒めた熱々の具が載っている細麺です。子供用のお皿もお願いする前から出していただいて、無口な感じのお歳のご夫婦で運営されているようでしたが、良い感じのお店でした。

しかし、公団が出来たばかりの数十年前からあるようなお店ですが、その頃の新所沢はどんな感じだったのか感慨深いものがあります。高度成長期で我々の父親世代が、片田舎の所沢から西武線で鈍行で都内へ頑張って通勤していたのですね、きっと。それに比べると(たまにですが)コエドの特急で通って駅前にはパルコもある今ははるかに暮らしやすくなった新所沢なのでしょう。ちなみにラーメンは美味しかったので、次回は是非定食を試してみたいです!
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・お店の外観はほんとに年季が入っています。中は小奇麗で清潔です。古いですが雰囲気の良い中華料理屋です。

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