仕事と勉強と社会

Tue

26

May

2020

各種制限が緩和されつつある欧州ですが、まだまだEU域外への出入りは難しい状況です。そんなコロナ禍の中ですが、なんと日本で開催したセミナーに参加することが出来ました。もちろんWebセミナーで時差も考慮して日本時間の14時過ぎ(現地7時過ぎ)スタートのセミナーです。テーマは「デジタルx建設業 オンラインセミナー 今こそはじめる建設業界のデジタル化戦略 ~設計・施工図や受発注書の電子化であらゆる環境下で業務継続を~」という業界大手のAdobeが主催したもので、事前申し込み制でしたが特に制約もなく、前日までにメールで配布されたアドレスにアクセスすると、Web上で動画配信とチャット機能があるサイトで聴講するというものでした。
こういったWebセミナーは初めて参加しましたが、まず驚いたのが回線のスムースさです。動画を交えてのLive配信で、メインはパワーポイント&動画でしたが特に停止することもなく、チャット機能も普通に使えていました。そして何より内容と構成がよく準備されていて、1時間半のセミナーでしたが、前半の家入氏の基調講演から後半のAdobeの方のデモ実演まで実にスムースにテーマに沿った内容で、入念な事前準備があったのかと感心しました。
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Thu

29

Aug

2019

今年の帰省は次の赴任国のVISA取得も兼ねていたため丸3週間と長かったのですが、少しでも英語力の上達とただでさえ僅かな英語力が完全に抜けてしまわないように、夏休み限定でオンライン英会話を試してみることにしました。目的はこの1か月間だけですし、長期的にはオンラインとはいえ英会話をやっている時間も続ける自信もありませんでしたので、手軽にかつ好きなだけ好きな時に出来る条件で、NativeCamp.にしてみました。最初の7日間は無料で、1か月5,950円という破格の値段でしたので、躊躇なく始めることはできます。ソフトウェアもSkypeではなくブラウザのWeb上でしたので、レッスンに特化されており使い易いという利点もあります。ということで、日本に帰省する前の7月末から始めてみました。
 それからマレーシアに戻ってきてから計画通り?退会してみましたが、1か月やってみた感想としては値段以上に内容としては良いのではというのが感想です。まずは定額制で何回でもレッスンを受けられるというところですが、これは他の定額制のジムやら食べ放題?!に至るまで共通かと思いますが、毎日続けるだけでも常人には至難の技で、大多数の人は通常の都度払いのレッスンと大差ない回数に落着いてしまうのかと思われます。かくいう自分も夏休みという絶好の期間を挟みながらも(夏休みだから返って平常のペースを掴みづらかったというのもあるかも知れませんが)7月に4回、8月に3回のたったの7回しかできません(やりません)でした。
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Wed

10

Jul

2019

Magpie VH-80 VH80 レーザー距離計 両端 距離計測器 80m 電子メジャー 角度 面積 体積 軽量 コンパクト オリジナル日本語説明書付き

以前に既に購入済みのBOSCH(ボッシュ) レーザー距離計 GLM40 【正規品】ですが、実際に建築現場で使おうとすると結構な難題にぶつかります。それは高所や離れた目標点に正確にレーザーを当てることです。建屋内の壁や天井程度であれば特に問題がないレーザーの照射も、柱や梁になった途端に結構な確率で上手く狙えないことが、ほとんどです。それを更に床に置きながらポインタを当てるというのは至難の技で、結局使い慣れた巻尺で測ったりということが多々ありました。更に私の専門である設備となると、目標点である対象物は梁や柱より更に小さくて、天井付近にある配管だったりそこにあるバルブだったりと、それらを床に測定器を置きながら狙いを定めるというのは非常に難しい技です。それでも何とかレーザー測定器を使える方法として、手を水平に伸ばして狙いを定めると可能となり、床上から手までの高さを覚えておけば大体の高さは測れると言う、レーザー測定器でありながらアナログでアバウトな測定方法をしていました。そんな時にふと思ったのは手を水平に出した測定器の下側からもレーザーが照射されて、上下両方をいっぺんに測定してくれれば、狙いを定めるのも容易ですし、正確に測れると思い、早速両端からレーザー照射が出るタイプを探してみました。
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Fri

25

Jan

2019

このバイリンガルニュースですが、きっかけは朝晩の車通勤中に英語の勉強でもということで、ポッドキャストを漁っている中で見つけてたまたま聞き始めたのが最初でした。確か2回目のインドネシア駐在あたりからでしたので、ログに残っている2015年11月辺りから聞き始めていたようです。このポッドキャストの番組はちょっと異色で、MamiさんとMichaelさんという二人が英語と日本語を織り交ぜて所謂「雑談」しているのを聞いているだけなのですが、この「雑談」の内容が取りとめもなく聞いていて結構飽きません。基本的にはお二人がニュースや論文などから見つけてきたトピックスを、多くても10個位のお題で、1時間半ぐらいの時間で紹介しながらそのお題についてのトークをするだけなのですが、日本語と英語を織り交ぜる程度のルールしかなく、一つのお題についての制限時間もないので、本当に二人で自由に話しているというスタイルです。お二人は同じ大学(上智大学)で歳は今年の時点で30歳前半という程度の情報しかなく、聞いていたのですが、本当に自由にお二人の意見を述べているので、時折プライベートの情報も入ってくるし、だんだんと年月を重ねているうちに知り合いが毎週喋っているのを聞いているような妙な親近感の錯覚に陥ってしまう感じで、それもあって、今までずっと朝の車通勤の間は聴いておりました。そんなバイリンガルニュースもとうとう昨年の春には5周年を迎えたということで、最近はWebサイトも開設したということですので、サイトを覗いてみることにしました。
≪ 英語ポッドキャストの定番「バイリンガルニュース」 ≫の続きを読む

Sun

30

Dec

2018

聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ

既に今月の初旬には刊行されていた待望の新版となるこの「聴く! 技術士二次試験 一発合格のツボ」ですが、実は訳あって昨日に手に入れることが出来ました。しかもなんと著者の山崎恭司さんから手渡しで頂いたという光栄なシチュエーションでした。なぜこんな名誉な事態になったのかというのは、実は(趣味とITリテラシーの補完のつもりでしかなかった)このブログがご縁になった次第です。思えば最初の衛生工学部門の技術士二次試験に合格した経緯をこの当時の記事に書き連ねたのが2015年3月のことだったのですが、その後の2015年6月にこのブログ記事を読んでくださった山崎さんからメールをいただき、まずは改訂版を計画されている中で合格体験記を掲載いただけないかというお話をいただきました。
 その後、2017年3月に総合監理部門に合格できた際にもメールをいただき、その頃から次の新版の執筆ペースが加速されたようで、新版に掲載される技術ノートについてデジタルノートにも触れられるということでしたので、実は原稿の段階でそこのページだけでしたが事前に読む機会なども頂いておりました。実は今回の新版には、執筆協力ということで名前も掲載いただいたという非常に光栄なことになったのですが、私が協力できたことと言えば、そのデジタルノートの原稿を事前に読ませていただいたことと、ブログの感想文をそのまま掲載いただいたという程度です。何ともそれだけで執筆協力というのも申し訳ない次第だったのですが、どちらかというと書籍を手渡しで頂けるというメールをいただいていからは、そちらの方に気が向いてしまい今回6年振りの年末年始の日本帰省も何としてでも実現しようと頑張った次第です。
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Fri

12

Oct

2018

ついに建設現場もヒト型ロボット投入!?

ヒト型ロボットと言えばアニメのアトムやエンターテイメント用のASIMOのようなイメージで、建設業には無縁かなと思っていましたが、なんと身近な内装の石膏ボードを貼るロボットをヒト型で開発したとのニュースが飛び込んできました。あえて複雑なヒト型ロボットを開発する理由としては、現在の人間工学に合わせてデザインされた様々な道具や空間をそのまま使えるという応用性・汎用性が一番なのですが、それにしても複雑で高コストのために夢物語かなと思っていましたが、一番ベタな建設業の分野でこんな話が実現しつつある(実現した!?)というのは驚愕です。
 このヒト型ロボット開発の理由もまさにヒトと一緒に労働できる作業現場に合わせたとのことで、身長は180センチという大柄な労働者といったボリュームでしょうか。見かけも本当に人型なので驚きます。内装作業は数年以内に実用化を目指すと言うことで、ここ1,2年に建設業の未来図的な話題(先日の戸田建設の「未来の歩き方」清水建設の「スマートサイト」など)がブームな感じで、建設業もVRにロボットと話題が先行していましたが、ヒト型ロボットには本当に驚きました!
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Tue

17

Jul

2018

ネットの大学講座COURSERAで宇宙論!

宇宙論を読み漁っていた勢いで、春先に日経新聞で紹介されていたのをきっかけにネット上の大学通信講座の一つ(いわゆるMOOC:ムークの一つ)であるCOURSERAで村山斉先生の”From the Big Bang to Dark Energy(ビックバンからダークエネルギーまで)“を受講していたのですが、ようやっと修了することが出来ました!このCOURSERAですが、もちろん基本は無料なのですが、講座料を支払うと修了証を貰えるということで、49$ほどでしたがやはり無料だとモチベーションも続かないだろうということで、講座料を支払って始めてみました。支払いが今年の5月10日でしたので、修了証を貰った7月17日まで述べ2か月ほど掛ったという感じです。実は一度だけどうしてもテストの提出期限に間に合わなかったので、Sessionを延期して対応しています。あれだけ宇宙論の書籍を読んでいましたし、講座の先生である村山斉氏の書籍も読んだばかりだったので、余裕だろうと高を括っていたのですが、講座の内容が英語だったというのを差し引いてもやっぱり難しかったです。内容は宇宙論のおさらい的な点もあって、正直楽しく!?受講できたのですが、単元ごとにある課題テストはさすがに難しいのも多く、満点はほとんどとれませんでした。それでも、著者の村山斉先生の講義が生!?で聞けたというのは感慨深いものです。そもそも東大の講座なので、昔だったら東大に入らないと一生、講座を聞く機会などなかったでしょうから。
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Fri

30

Mar

2018

建設業の未来図(戸田建設~未来の歩き方)

近頃はこの建設業界にも遅れながらもICT化の波がやってきており、昨今のAIブームも相まって、ちょっとした革新?的な手法の機運が高まっています。背景には東京オリンピック景気と重なった業界の景気の良さと、相反するような圧倒的な人手不足と働き方改革などによる生産効率化の圧力もあるかと思われます。大手ゼネコンはこぞってロボット化やAIによるスマートコンストラクションのような提案がブームですが、どちらかというとハードありきの提案になっています。そんな中で、中堅ゼネコンの戸田建設が最近に自社パンフとして発表した「未来の歩き方(~戸田建設が考える2030年の建設業の姿~」は、未来の建設現場(作業所)の様子が、働き手の社員の視点から描かれていて、ソフトとハードの融合でこんな素敵な?職場になるというのが伝わる内容になっています(こちらのリンクから簡単なあて先入力で誰でもダウンロード可能です)。
 なんでも若手社員のワーキンググループで作成されたとのことで、夢のある職場環境(現場は週3日出れば、後は遠隔チェックでOKなどなど)となっていますが、きちんとした技術の延長線上で可能な内容となっており、単なる願望の夢物語で終わっていないところがさすがエンジニアリング会社です。考えてみれば、生産効率化を進めれば当然この位の負荷で工事監理もしていかなければならないでしょうし、何より圧倒的な人手不足の中で、この程度のことが実現できなければ現場監督の成り手すら確保できないという警鐘とも考えられます。
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Sun

18

Mar

2018

技術士【衛生工学部門】合格のツボ!公開

最初の衛生工学部門の技術士に合格してから早4年が経過してしまいましたが、当時のブログ記事にも宣言!?していた勉強方法のまとめ(体験)ページ(技術士【衛生工学部門】合格のツボ!)をようやく公開する事が出来ました。忘れていた訳ではないのですが、総合技術監理部門の受験や駐在国の変更などでついつい延び延びとなってしまっていたものです。苦労して取得した技術士も、当時の熱意も時間とともに下がってきてはしまうので、まとまって時間が取れる年末年始の昨年末ぐらいから本格的にまとめ始めて、口頭試験以外はなんとか公開できる体裁に出来ました。
 やはりそもそも記事を書こうと思った目的が、マイナー部門である衛生工学部門の受験の参考にして欲しいということがあったので、試験方法も変更が無かった今年の筆記試験に間に合うように公開したいとは思っていました。予定されている試験制度の改定が来年以降になったので、自分の試験体験を参考にして貰えるのも最後の年かも知れないということもありました。記事の内容も然りなのですが、今回はブログを開設してWPに移行してからもそうなのですが、初めてのブログ記事以外のページ形態での作成だったので、久方ぶりにWPとCSSの再勉強もする機会になりました。
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Mon

23

Oct

2017

Googl建設とgluon

全ての情報プラットフォームを構築するというGoogleの社是に従えば、いづれは建築のBIMも取り込まれるのは予想はできますが(Google Mapの3D版ですね)、既に随分前にGoogleが建築業に進出みたいな記事が出ていました。2013年の記事に引き続き日経新聞の2014年にもこのような記事が出ています。実際にはさすがのGoogleもすぐには建設・建築分野に参入することは出来ていないようで、建築CADのGoogle版?のような位置付けだったSketchUpも、フリーで配布した当時は衝撃的だったものですが、今現在はTrimbleという別の会社に再買収されているようです。それでも現在のSketchUpも進化を続けていて、Google Earthとの連携機能など、昨今のBIM活性化に伴って再評価されつつあるのではないでしょうか(要はGoogleのSketchUpが時期尚早だったということかも知れません)。
 前置きが長くなりましたが、そんなGoogle建設なるものに危機感を抱かれたという事で、日本の若手の建築分野の方々がgluonなる会社を設立したというニュースが飛び込んできました。
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Mon

07

Aug

2017

建設業もAIとロボットでしょうか!?

ここ2,3年ですっかりAIとロボットが現実味を帯びてきたこのごろですが、我が建設業界もまじめにAIとロボットに席巻される日が近づいてきそうです。業界大手の清水建設が発表した記事によると、半自動化したロボット建機でビルを建設できるシステムとして、「建築工事現場で最先端技術を搭載したロボットと人がコラボ~次世代型生産システム「シミズ スマート サイト」~」を発表したそうです。このHPを見た限りでは、小中規模のビル建設を想定している模様ですが、開発されている個々の要素技術(全天候カバーや自動化された溶接ロボット、天井ボードのロボットなど)は色々な現場で投入できそうです(既に投入されているのかも!?)
 いわずと知れた建設業は我が業界なのですが、長らく技術革新もなくある意味枯れた技術とシステムで数十年間続いてきた建設現場の仕事ですが、ここ数年は少子高齢化や市場の縮小で、このままでは立ち行かなくなることは業界のみならず、社会の共通認識だと思われます。そんな中で、2000年代から始まったIT革命も相まって、この業界も仕事の進め方や分業化のシステムそのものを見直す時期がようやくきた感じがしております。どの業界にもあるピラミッド型の元請から孫請けまでのシステムの典型的な業界の一つであった建設業界ですが、このIT革命とネット時代の情報オープンやグローバル化など様々な要素が絡みつつ、究極の地場産業でもあった建設・土建屋も異業種との競争や市場の変革など、過去100年になかった変化がもうすぐ起きるのは時代の必然なのかも知れません。
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Fri

14

Jul

2017

こんなドローン(ロボット)が開発されていたこと自体が知らなかったのですが、いきなり「ハロ」が実現してしまったようです。嬉しい以前に、拍子抜けというかあっさりというか、ハロができる頃には、ホワイトベース(宇宙軍艦)も実現しなければと勝手に思っていましたので、ハロなど当分実現できないと思っていましたが、そういえばISSがあったなというところでしょうか。しかも、ガンダムのハロは完全に遊び相手でしたので、実用性からしても無理かなと思っていましたが、JAXAの実際のハロは、ちゃんと撮影補佐ドローンとして、実用性もあるとのことです。実際に船内撮影等の単純作業は、訓練を受けている高価な!?宇宙飛行士が担うのは経済性の観点からも勿体無いので、このようなドローンを開発する引き金にもなったのでしょう。やはり経済性と実用性が一致したところに、実現性が生まれるのでしょうか。
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