Fri

17

Oct

2014

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こちら海外でも爆発的人気のガンプラ(GUNPLA)なのですが、去年ジャカルタで衝動買いした初代ガンダムRX-78のVer3.0をマニラまで持ってきて、結局箱を開封していませんでした。そんな中、今年の夏に反動で衝動買いしまくったガンプラが更に溜まるという悪循環でしたが、意を決して、小ぶりで無難そうなシャア専用ズゴック(Z’GOK)を1夜漬けで作ってみました。正確には10日前位に下半身の足だけ作ったのですが、その時の衝撃といったら凄まじいものがありました。まず、接着剤が不要なのです!何せガンプラに限らずプラモデルの箱を開封するのが、高校3年で足を洗って以来でしたので、20年以上振りでしょうか。当時のガンプラはようやく「色ぷら」(確かこんな名前だったような?)といって、ランナーの整形色が数色で色分けされ始めて、間接にPC(確かポリキャップと読んだような樹脂素材)を使い始めて、それらが革新的だったのを記憶しています。今回のズゴックは色ぷらのレベルではなく、ほとんどというか全く塗装の必要が無いレベルにパーツ分けで色が付いています!それでもって接着剤は一切不要!そして極めつけは稼働ギミックでしょうか。
とにかく驚愕でしたが、気を取り直して昨晩、最後まで仕上げましたが、20年振りで緊張しながら作った割には、時間にして5,6時間程度だったでしょうか。出来栄えは本当に素晴らしい!日本の金型技術に驚愕です。そして、昔のガンプラにあったような何か恰好が悪い(プロポーション)とか、細部が変だったりバランスが悪いというものが全くありません。これはもう改造する余地がほとんど無いですね。というか、デフォルトの素組みより上手に作る自身が無いです。筋彫りも細部までなされていて、本当に自分でやることは墨入れ位でしょうか。塗装もパーツの色分けと整形色が綺麗なため、これより上手に塗れるのだろうかと考えてしまいます。
高校生の頃にプラ板を買い集めて、フルスクラッチビルトで自作して、安いエアブラシセットでシンナー漬けになって色を塗って作ったガンプラとはもう程遠いアイテムとなりました。もちろん敷居が低くなって、誰でも手軽に完成度の高いガンプラを手に入れられるのは、本当によいことなのですが、やっぱり改造の余地が無いというのはもの寂しい感じがします。仕事でも手描きで描いていた設計図が、いつの間にかCADになって、そしてBIMになってしまった経緯と似ているような経過ですね。もうガンプラも職人はいらないのかもしれません。モデラーも死語になるのかも知れませんが、ジャカルタで見た世界ガンプラ大会なんかも開催されているようなので、表現力とかジオラマとかではまだまだ改造の余地があるのかも知れません。
まあしばらくは素組みして、出戻りモデラーとして気軽に楽しみたいと思います!

追記:ここで見つけたレビューのブログで写真が良く見れます。ポーズやディスプレイの参考になりますね。
はっちゃか:RG ズゴック レビュー

こちらはキットそのもののレビューもしていて、こちらも参考になります。
ガンプラBLOG(ブログ):RG シャア専用ズゴック その1

・スマホの写真なので今一ですが、実物はもっと良いです。何より見えない細部にこだわりがあります!
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・モノアイも稼働しますし、ほんとに良く出来ています。もう改造不要です。箱から開けたランナーの状態で既に驚愕します。さすがに20年経てば進歩しますか。。。
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