Wed

10

Jul

2019

建設現場に絶対に欲しい!両端レーザー測定器VH-80

Magpie VH-80 VH80 レーザー距離計 両端 距離計測器 80m 電子メジャー 角度 面積 体積 軽量 コンパクト オリジナル日本語説明書付き

以前に既に購入済みのBOSCH(ボッシュ) レーザー距離計 GLM40 【正規品】ですが、実際に建築現場で使おうとすると結構な難題にぶつかります。それは高所や離れた目標点に正確にレーザーを当てることです。建屋内の壁や天井程度であれば特に問題がないレーザーの照射も、柱や梁になった途端に結構な確率で上手く狙えないことが、ほとんどです。それを更に床に置きながらポインタを当てるというのは至難の技で、結局使い慣れた巻尺で測ったりということが多々ありました。更に私の専門である設備となると、目標点である対象物は梁や柱より更に小さくて、天井付近にある配管だったりそこにあるバルブだったりと、それらを床に測定器を置きながら狙いを定めるというのは非常に難しい技です。それでも何とかレーザー測定器を使える方法として、手を水平に伸ばして狙いを定めると可能となり、床上から手までの高さを覚えておけば大体の高さは測れると言う、レーザー測定器でありながらアナログでアバウトな測定方法をしていました。そんな時にふと思ったのは手を水平に出した測定器の下側からもレーザーが照射されて、上下両方をいっぺんに測定してくれれば、狙いを定めるのも容易ですし、正確に測れると思い、早速両端からレーザー照射が出るタイプを探してみました。
 実際に両側からレーザーが照射されて測定器の位置に拘らずに測定できれば、測定場所や測定方法が飛躍的に高まります。実際に完成後であればいざ知らず、施行中の床面などスラブが打設してあってもなかなか水平にはなっておらず、数センチの小さいレーザー測定器を水平に置いてみると言うのが至難なことであるのは、現場を経験した方であればすぐに分かるかと思います。

 きっと私程度でもそう思うのだから、世界中の大手各社から両端からレーザーが出るタイプは沢山出ているだろうとAmazonを検索してみましたが、なんと大手からは両端からレーザーが出る測定器と言うのは皆無でした。そんな中で唯一(というかこれのみ!?)Amazonでヒットした商品がこの「Magpie VH-80 VH80 レーザー距離計 両端 距離計測器」です。しかも開発?発売しているのはMagpieというベンチャー(韓国系の企業?のようです)のようで、そもそもこの商品自体がほんの1、2年前にクラウドファンディングで開発されたばかりとのことです。何だか自分の発想もちょっと惜しい?感じだったのかと思わなくもありませんでしたが、恐らくは開発されたこのMagpieという会社も、クラウドファンディングに出資した人々も私と同じように、両方からレーザーが照射されれば便利この上なく、使用の幅が広がると合点したに違いありません。

 ちなみにクラウドファンドのサイトであるMakuakeのVH-80のサイトにある説明のイラストがまさに自分が先述したように建築現場でこんな感じにあれば便利で「そうそう」という感じでしたので、拝借して下に再掲させてもらいました。

ということで、この 「VH-80」ですが、クラウドファンディングでベンチャーが開発したと言うことで、値段はちょっと高めの日本円で3万円を超えてしまいます。もう少し早く気付いていれば、私も間違いなく出資したのでしょうが残念ながら目標金額を十分に上回る金額を集めてとっくに締め切られており、商品自体が既にAmazonで手に入るぐらいですので、一歩遅かったと言う感じでしょうか。

 いづれにしても欲しいと思っていたこの両端からレーザー測定器を既に開発して発売しているのが大手ではなくネット上のクラウドファンディングと言うのが、何とも今の世の中のようで凄いやら感心するやら複雑な感じです。私でも思いつくような発想なので、大手で既に開発しているような気もしますが、意外に思いつかないことなのでしょうか!?

 もちろん!?ハイテクベンチャーらしくスマホアプリとの連携も考えられていて、スマホにログやピタゴラス計算などが出来る様になっているとのことで、それだけでも喉から手が出るほど欲しくなってしまいます!

ともかくもこの「VH-80」ですが、ちょっと高いのですがこれがあることで、現場での測定が飛躍的に便利になるのは間違いありません。まだ悩み中ですが、夏の帰省時に多分買ってしまうのかなーと思っています。買ってみたらまたレビューしたいと思います!



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