月別アーカイブ: 2019年2月

Thu

28

Feb

2019

Smart DNS Proxyで国内アクセス環境構築

まだまだ熟読中の英会話勉強法「海外ドラマはたった350の単語でできている」ですが、その勉強法の中でどうしても試してみたかったのが、シチュエーションコメディー(シットコム:sitcom)を活用したリスニングです。いづれはAmazonで英語版のジブリ映画のBlu-rayを買い漁ろうかと考えていますが、手っ取り早いのはネット環境からAmazon PrimeやNetflixの海外ドラマを見れるようにすることです。それでも英会話勉強以前に観たいと思って加入を検討していましたが、いづれも海外から視聴すると日本国内とは違う環境となるため、まずは字幕がきちんと出ないなどの違いがあるとのことです。コンテンツそのものも日本国内とは結構違うとのことで、そこが障害だったのですが、今回、英会話勉強もしたかったので解決法を探ったところ、あっさりと見つけることができました!それが海外DNS Proxyの変換サービス?であるSmart DNS Proxyです。
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Mon

25

Feb

2019

この本も年末年始の帰省時に買っておいて最近まで読んでいなかったのですが、ふと手に取って読み始めたのですが今まで膨大な(という程でもありませんが、2,30冊程度は読んだかも…)英語勉強法を読み漁っては試して挫折を繰り返してきた過去でしたが、この本は間違いなく今までの生涯で読んだ中で一番のそして目からウロコ!が落ちた英語勉強法の本です!実はあまりに凄い本だったので、流し読みしてからじっくり付箋とマーカーを付けながら読み直しているので、まだ読了しきれていないのですが、今まで海外駐在を決めたかれこれ10年前からも取り組んできた英会話向上の間違いなく切り札になる勉強法が載っている本と言えるのではないのでしょうか。この「海外ドラマはたった350の単語でできている」という長いタイトルと(失礼ながら)あか抜けない装丁から、よくある英会話勉強法の一つかとほとんど期待もせずに何となくネットで購入してみましたが、読み始めてみると著者のCozyさんが苦労して会得?した英会話の学習法が余すことなく記載されています。
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Thu

21

Feb

2019

私たちは時空を超えられるか 最新理論が導く宇宙の果て、未来と過去への旅 (サイエンス・アイ新書)

こちらの本もすっかりお馴染みになった松原隆彦先生の書籍なのですが、最初は今まで読んでいた宇宙論の入門的な書籍でかつ最新の書籍ということで、何か焼き直しの知識でも書いてあるかなという程度で読み始めました。ところが、冒頭から相対性理論の宇宙船の浦島効果の話から具体的に宇宙の大きさを理解させるという糸口にすっかり没頭してしまい、これまた一気に読んでしまいました。本書は3部構成の非常に分かりやすい内容で、いわゆる時空とは何かと最新理論から導き出される時空を解明する糸口を丁寧に解説しています。第一部は未来と過去へ行ける可能性、いわゆるタイムマシンの話を糸口に現在考えられている時空の姿を説明していきます。いわゆる相対性理論のウラシマ効果で、未来へ行ける可能性はまあ読んだことがある方も多いのかと思いますが、それに加えてワームホールを利用した過去へのタイムマシンの理論的可能性が分かりやすく説明されており、初めて過去へのタイムマシンも理論的に可能性があることを知りました。
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Wed

20

Feb

2019

ハリウッド版吸血鬼「ストレイン」

>沈黙のエクリプス (上) (ストレイン)沈黙のエクリプス (下) (ハヤカワ文庫NV)

読むきっかけになったのは、Amazonで見かけたドラマ版の解説だったのですが、無料だったシーズン1の第一話だけ観て、後は原作を帰省休みに一気に購入してみました。各上下で三部作ですので合計6巻なのですが、実は最初の1巻だけは昨年に購入した際に読んでいました。残りを年末年始に購入して、年明けから一気に読み終えたのですが、感想としてはまずまず面白かったというところでしょうか。
 吸血鬼ネタは好きなジャンルの一つで、大昔にハマったスティーブンキングの「呪われた町」(今でも吸血鬼小説はこれがベストだと思います!)に始まって、バンパイアハンターDシリーズなどなど読んできました。映画もまあ好きなジャンルで色々観ましたが(映画だとパッと思いつくのは「ヴァンヘルシング」でしょうか)、小説・映画問わずに吸血鬼の描かれ方や定義は千差万別です。そんな中でこの「ストレイン」シリーズは、冒頭はニューヨークに着陸したジャンボの乗客が全て死亡しているというショッキングな導入から始まります。乗り込むのはCDCの検査官であるイーフで、そのまま彼がシリーズの主人公となるのですが、冒頭の導入からは吸血鬼を疫病として扱う現代的な解釈のSFかと思いきや、序盤からセントキアンという吸血鬼をよく知るユダヤ人の老人がキーマンとして登場し、定番のキャラクター配置も抜かりありません。原作者はハリウッドのヒットメーカーであるギレルモ・デル・トロで、映画の脚本を読んでいるような構成でテンポよく進んでいきます。そんな感じでしたので、3部作6冊もあっという間に読むことができました(直前に読了したカズオイシグロの「充たされざる者」とは両極端とも言えるでしょうか)。
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Sat

16

Feb

2019

定番のパンミー屋ポケモンパンミー

ここマレーシアの有名な(というか美味しい)ローカルフードの一つにパンミーがありますが、我が家もかなりの頻度で食べています。そのお店の一つというか代表格が にあるポケモンパンミーです。名前の由来はそのままポケモンからきているようで、よくある市内の古いショップロットの一角にある店内には、ポケモンの立派な絵が壁に飾られています。一見、名前から軟派な?若者のお店と誤解しそうですが、ポケモン以外の要素は普通のローカルのホーカー系と言った感じでしょうか。既に数えること10回以上は利用しているかと思います。麺は3種類から、ドライとスープは4種類から選択できて、量も少なめと多めがあるので子供でも安心して食べれます。最もパンミー好きの上の子は最近は多めをペロリと食べてしまいますが。お味は言うまでもなく美味しいのですが、唯一の難点は何時に行っても賑わっていると言うことでしょうか。ただ回転は早いので長時間待つことはありません。
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Sun

10

Feb

2019

昨年の最後も映画鑑賞はアニメ映画の「シュガーラッシュオンライン」で終えましたが、今年最初の映画もクアラルンプールでアニメ映画の「How to Train Your Dragon: The Hidden World(邦題:ヒックとドラゴン3(多分))」となりました!このアニメのパート1と2は子供たちはビデオで借りて観ていたようですが私自身は観ていなかったので、例によって付き合いでつまらなかったら昼寝でもしていようかと思って行きましたが、結果的には存分に楽しめました!
 ストーリーは、既にドラゴンと共存共栄しているバイキングのヒック(英語ではHiccupのシャックリの意味)である主人公が、宿敵のドラゴンハンターであるグリメルと白いナイトフィーリーを巡って争う中で、伝説のドラゴンの世界を見つけつつも最後はトゥースと別れを告げてそれぞれの世界で住むことを選ぶというオーソドックスな展開です。それでも最後にアスティと結婚して、数年後に二人の子供を連れてドラゴンの世界のそばでトゥースと白いナイトフィーリー(トゥース達も子供がいる)と再会するシーンは、なんだか胸が熱くなるものがあります。
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Sat

09

Feb

2019

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)

この「虐殺器官」と「ハーモニー」はいづれも伊藤計劃(いとうけいかく)という日本のSF作家の作品で、最初の「虐殺器官」は2,3年前にKindleで一気読みしておりました。その後、しばらく間を空けて同じくKindleで「ハーモニー」を読了したのが最近なのですが、この2作は読む前は知りませんでしたが、「ハーモニー」で度々言及されている「大災禍」が「虐殺器官」のラストでもある世界規模での虐殺行為による混乱のことを暗示しているとのことで、いわば連作になっている感じです。
 「虐殺器官」は割とミリタリー的なストーリー展開なのですが、背景の世界観は近未来の混乱した新興国とテクノロジーの発達した先進国が入り混じった、士郎正宗の攻殻機動隊やアップルシードを彷彿とさせるものがありつつも、独特の設定と描写でそのオリジナリティに引き込まれます。主人公は新興国で連続する虐殺案件の背後にいるアメリカ人(主人公はアメリカの情報軍の特殊部隊員という設定)を追いかける中で、虐殺を起こしている!?動機とその手法を知ることとなるのですが、それが何とも人間の本性に触れている設定で考えさせられます。
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