月別アーカイブ: 2018年2月

Sat

24

Feb

2018

久しぶりの司馬遼太郎「城塞」

城塞 上・中・下 全3巻完結セット (新潮文庫)

司馬遼太郎はほとんど読んだつもりでしたので、日本人会の図書館で上中下の三巻からなる中編とも言えるこの「城塞」は久方ぶりの司馬遼太郎の書籍となりました。内容は大阪冬の陣から夏の陣に至る家康と豊臣家の攻防を中心に、当時の日本の政治情勢が細かく描写されており読み応えがあります。司馬遼太郎らしく、家康と秀頼に始まり周辺の人々を含めた人物描写の中で、やはりというか大阪方の真田幸村の描写には、ある一定の感情の入り方を感じます。最後は当たり前なのですが、大阪城が落城し壊滅に至る中で、淀殿と秀頼の最後はあくまで外からの客観的な情景の描写で終わっているところが、逆に悲哀を感じるというか、残酷さを感じます。
 この時代の必然とは言え、秀頼側に生き残る道が閉ざされていた事実と、家康の感嘆というかもはや一個の人としての領域を超えている采配と政治の策略には、本書のように大阪の陣を通しで俯瞰してみると今の国際情勢のミニチュア版とでも呼べる感がします。
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Wed

21

Feb

2018

自作の塗装(ネロ)ブース完成!

昨年の秋口位にこのネロブースを見つけてからどうしても欲しくなってしまったのですが、さすがにマレーシアへ輸送するのは大変だろうと思い、12月に日本に帰国する機会がありましたので、一部のパーツ(シロッコファンやダクトパーツ)だけ自分で購入してみました。このネロブースのポイントであるシロッコファンと亜鉛鉄板ダクト材のブース本体のうち、シロッコファンが風量確保の観点からも最重要パーツと考えますので、これらを日本の楽天で購入して手荷物で持ち帰った次第です。
 塗装ブースについては、当地でもブースっぽい部材は手に入れることは可能と思いましたが、ダクト材料そのものはDIYの範疇では加工は無理でしたので、現地で手に入る部材、IKEAとDAISOで手に入る材料を中心に組むこととしました。ちなみにフレキシブルダクトは日本の通販(モノタロウというか業務部材専門のサイト)で購入し、手荷物で持ってきたものです。結果的には、ブースの箱モノは現地(マレーシア)調達、ダクトやファンは日本で調達といった感じとなりました。
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Sun

18

Feb

2018

ここ最近の雨季明け?の暑さも手伝って何か冷たくて美味しいものが食べたくなり、モントキアラから車で20分程のPJ(Petolong Jaya)のSS2にあるKTZフードというかき氷が美味しいお店に行って来ました。もともとはKepongの方の屋台が本店とのことで、SS2は2店舗目のようです。今回はお昼ご飯も目的で来てみました。実は初回だった前回は、つい1週間前に来たばかりだったのですが、あまりのかき氷(マンゴーローとかストロベリーローとか呼びます)の美味しさに、1週間後に再び来てしまった次第です。
 今回はかき氷に加えて、お昼ご飯としてラクサのような辛い麺類を食べたのですが、こちらも美味しく食べれました。これに加えて、前回も食べた水餃子のラー油和えのようなものも食べて満足したところに、前回も食べたマンゴーローと今回はキューイローも頼んでみました。
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