Mon

31

Dec

2018

今年最後の映画は「シュガーラッシュ・オンライン」

とうとう大晦日になりましたが、掃除にお節と忙しい実家からは追い出されるように朝から子供二人を連れて、近所のシネコンへ映画を観に行ってきました。タイトルは当然子供向けにならざるを得ないので、現在公開中のアニメ映画の「シュガーラッシュオンライン(原題:Ralph Breaks the Internet)」となりました。映画そのものはクアラルンプールでも結構な頻度で観ていましたが、日本では随分と久しぶりです。それでもクアラルンプールと同じようにインターネットで事前に購入が出来たのですが、驚いたのはその値段です。せっかくなので4Dシートにしたということもあるのでしょうが、大人一人と子供二人で6,800円はマレーシアのざっと2倍以上はするでしょうか。それでも物価そのものが半分ないしは三分の一という感覚のマレーシアですので、仕方ないというところですが、モールの中のシネマコンプレックスなどは日本でもマレーシアでもグレードは同じで下手をするとマレーシアの方が大きくて新しいシネコンが多いぐらいです。
 ということで、久しぶりの日本の映画鑑賞もその値段差に驚きつつも映画そのものは非常に楽しく観ることができました!

 そもそもシュガーラッシュというゲームの中のキャラクターが主人公のアニメ映画ですが、第一作は観たことがないのでどうかと思いつつ、二作目の本作品だけ観ても十分に楽しめます。内容はディズニーらしく、主人公のゲームキャラの女の子であるヴァネロペと同じくゲームキャラでは悪役のラルフの友情を軸に、ローカルゲームの世界からインターネットに広がった舞台で色々なエピソードを交えながら進んでいきます。今回は吹き替え版だったのですが、改めてCGアニメの精緻な表現と活き活きとしたキャラの描写には溜息が出ます。本当にある意味では実写の映画を凌駕する表現力だとつくづく思います。脇役で出てくるキャラ、特に歴代のディズニーのヒロインが総出演というのもサービスなのでしょうが、子供達には受けがよさそうです。物語の結末は、友情を確認しつつもそれぞれの生活を尊重するために離れて生きるという二人のほろ苦い再出発で終わるのですが、単なるハッピーエンドより説得力があって良いのではと思いました。
 ちなみに日本では当たり前のエンドロールを最後まで観るという醍醐味を久々に味わえたのも、マレーシアではエンドロールが始まるや否やほぼ全員が退出し始めて、明かりがついて掃除が始まるというオチまでつくので、そういったソフト面では日本の方がはるかに上(つくづく日本で当たり前の常識が海外では通用しない!?)だったり、映画の最初に館内は寒いですかと聞いたら、普通にアルバイトのお兄さんが毛布を貸してくれたりと、やっぱり日本は凄いなというのも実感できた映画鑑賞でした。映画そのものより改めてカルチャーの違い!?を実感した今年最後の映画鑑賞となりました!


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